殻割 | どんな状況?

どんな状況?

「どんな状況?」
ここに書き記したものをあとからみたら、きっとその時自分がどんな状況だったのかわかるんじゃないかな…。
まあそんな意味もこめてこのタイトルに…。

アドレスのフロントウインカー、割ってみたw
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なぜって、中のオレンジのカバーをとってクリアにしてみたかったからw
なのでオクに出てた左右のウインカーを入手してやってみましたが、なにせ初めての殻割りだったのですっっっっっごく苦労しました。
どのくらい暖めればいいのか、とかどんな感じに割れるのか、とか全然知識がなかったので、かなり無謀な挑戦でしたね。
おかげさまで、ベースのツメの受けは割るわレンズは欠けるわブチルゴムで汚れるわ汚れ落としたら艶無くなるわと散々な目に遭いました。
 
ツメの受けが…。
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レンズ欠け…、あっ汚れが(泣)
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艶が無くなた…。
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ツメ受けの欠けをホットボンドで補強。
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最終型。
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左側は割らずにこのやり方を真似ることにしました。
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ただ、この方法はワタシが安物の切れ味の悪いプラスチックのこぎりを使用したせいか、削りカスが中に入ってしまうのが難点です。
仕方なく水で洗い流しましたが、乾燥に時間がかかるうえに水滴痕が残ってしまうという有様(トホホ…)。
とまれ、装着してみました。
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例の汚れ修復箇所はよく見ないとわかりにくいかな…。
しかし、あんなボロボロになったのにつけてみると普通に見えるw。
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ちなみに本番はホットナイフを使ってみました。
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これはこれで時間かかるわ怖いは余計なところ溶かすわ切り口は意外と汚いわで結構大変でした。
もっと刃先に熱が集中してくれればやりやすいのに、鈍角側が一番切れるという状況なので、やりにくいことこの上ない。
とりあえず、こちらと入れ替える予定。
 
(PENTAX Optio W80/iPhone7)
 
 
(2019/02/17追記)
ツメのところはどうやったんだろ?
段ボール箱とドライヤーではアカンちゅーことだろか…(ヒートガン買えばよかったかなぁ)。