初・築地
朝の2時だの3時に起きるほどマグロや魚市場を愛しているわけではないので、「移転する前にぜひあの築地を見ておこう」という程度の見学です。
駅は大江戸線を使い、築地市場駅で降りて数ブロック先にあるインフォメーションセンターで友人と待ち合わせました。
場外に並ぶお店にはすでに朝ごはんを食べ始めている人が。
この辺りは魚系よりも定食やラーメンの店が多いようです。
どちらにしてもあまり朝食って感じはしませんけど、この辺りではこういう朝食が定番なのかもしれません。
さすがに朝の7時から魚系はキツいということで、朝はやはりコーヒーとパンケーキで済ませた私達、まずは場外を一回りしました。
そして場内へ向かったのですけど、ルールとしては観光客は9時以降にお願いしますということみたいです。
こんな大切なことを私達は知らなくて9時前に場内に入ってしまいました。
出る直前にひっそりと貼ってある張り紙を見つけて青くなった次第であります。
ただ私達が行ったのはかなり遅かったので、仲買人さんや大量に仕入れるプロの人たちはとっくに去った後でした。
そういうシリアスな売買が終わり、個人で買いに来る常連さんたちに入れ替わったような時間帯です。
そしてそれも過ぎると今度は観光客に。
9時前は主な商売は終わっていますけど、まだ個人で買いに来るお客さんもいるので魚はかなり残っているしお店の人も店頭に立っています。
すぐ名前を忘れちゃうけど、築地名物というか魚市場名物の何とかって乗り物ですね。
これが相当なスピードで狭い通路もガンガン通っていくので、観光客はこの邪魔をしないのが一番の使命であり義務だといえます。
写真を取りたいという時は絶対に通路で立ち止まらず、確実に邪魔にならない場所を確保してから臨むのが観光客の絶対的義務であります。
ちなみに上の乗り物の写真は駐車しているトラックの後ろから取りました。
下の写真は積んである荷物の後ろに隠れてカメラだけ突き出して・・・
そしてほぼまわったところで「観光は9時以降に」と書かれた張り紙を見つけたので、慌てて場内を出て場外に戻りました。
そして改めて9時をかなり回ったところで場内に戻ったのですけど、確かにこの時間帯になると完全な観光地化になってました。
お魚さんたちはほぼ売り切れたか片付けられた後で、店頭に残るのはほぼ空のスチロールケースやら冷蔵庫のみ。
観光客でも買えそうなパック詰め商品などを売っているお店には店員さんがいますけど、生魚しか売っていない通常の店は店員さんが一服していたりすでに去った後だったり。
それでも雰囲気は充分に味わえるので、やはり観光には誰の邪魔にもならない9時以降に訪れるのが正解ですね。
通路によっては店の上にロフトみたいな感じで木が組まれていて荷物や箱が積み上げられたりしていて、もう移転するから今更かもしれないけどこの巨大な構造は果たして現代の建築法や消防法に准じているんだろうかという疑問が・・・
しかもこんな環境でタバコを吸っているおっちゃんが多いのにビックリしました。
火事でもあったらとんでもない事になると思ったのですけど・・・・
築地でビックリしたのは両脇にあんなに魚に囲まれて通路を通り抜けていても魚の匂いがほとんどしないこと。
それだけどの店のどの魚も新鮮なんでしょうね。
ただ9時以降はお店のおっちゃんたちの吸うタバコがかなり匂います。
築地の発見は魚の匂いよりタバコの匂いだった!ということでしょうか。
それにしても築地はとても東京とは思えない光景。
ワールドトラベラーの友人も「ここは日本じゃない!アジアだ!」って言い続けていました。
そして場外でランチと買い物をした後は築地市場駅から青山一丁目へ。
地上に出たとたんに「これこれ、これが私達が知っている東京だよね!」って感じでした。
見慣れた風景に改めて築地が観光地としてあそこまで人気のわけが分かりました。
やっぱり別世界・・・
表参道のほうに歩いていく途中にフェラーリのお店が。
一回にはちゃんと受付カウンターがありました。
この店の受付って東京で一番ヒマな仕事じゃないですかね?
制服がオモシロイ
通り過ぎる乗務員の制服がアジア系とアメリカ系で全く違うのが何気に笑えました。
アジア系航空会社の乗務員はほぼ100%アジア人でしたけど、言うまでも無く一番の特徴は一糸乱れない制服の着こなし。
そして次に目立つのが年齢差の無さ。
通り過ぎるほとんどの乗務員さんが20代からせいぜい30代くらいのそれはそれは綺麗なお姉さん達です。
さらに背丈も体型もほぼ同じ。
制服には基本的にバリエーションはないらしく、まず全員が全く同じ制服を着用。
ヘアもほぼ同じで真後ろとか斜めとか上下など多少の差はあっても基本的にぴっちりしたお団子ヘア。
靴は良く見ると多少違うので制服の一部ではないようですけど、それでも良く見ないと違いが分からないくらいの黒いパンプス。
そしてアジア系航空会社の特長とも言えるスカーフ。
これがちょっと巻き方が違ったりして、これをちょこっと人と変えることで乗務員の皆さんは密かにそれぞれの個性を演出しているのかな、なんて。
それにしても制服、靴、化粧、髪型、体型、年齢、何から何までそっくりなので一緒に歩いていると双子や三つ子といわれてもあっさりと信じちゃいそうです。
そして一方の米系航空会社。
制服はかろうじて航空会社別を見分けられるくらいのバリエーションの多さ。
デルタでは最近見ただけでも真っ赤なワンピース、紺のワンピース、パンツ、スカート、ベスト、ジャケット、白い襟シャツ、黒のタートルネック、赤のタートルネック、カーディガン、セータースタイル等々あるので、乗務員が群れで通っても同じ制服を着ている人はまず見ません。
そして靴もパンプス、華奢なヒール、ブーツ、ドタ靴と、共通点は色が黒いってことだけ。
年齢も20代くらいの若い層からそろそろ定年退職じゃない?ってくらいのベテラン勢まで。
もちろん体型だってモデルになれそうなくらいのスリム体型からそれで通路通れるんかい?ってな体型まで千差万別。
髪型もお団子あり、ポニーテールあり、ヘアクリップあり、ショートあり、巻き髪あり、ワイルド系あり・・・でヘアカタログ並みにそれぞれ違います。
乗務員のヘアスタイルで見たことないのは三つ編みくらいのものでしょうか。
私の実際の経験限定での話ですけど、アジア系と米系はそれぞれに一長一短があってどちらが良いとも言えない好みの問題だという感想です。
米系のサービスはもちろん態度が良いとも言えないし迅速とはお世辞にも言えないことが多いですけど、その分柔軟性には長けていると思います。
一方でアジア系は迅速かつ礼儀正しいサービスが徹底してますけど、通常をはみ出し系のリクエストや状況になると意外と柔軟性がなく断られることが多いようです。
たぶんJFKとかだともっと色々な国の航空会社が乗り入れているから、さらに色々な文化が見られるんでしょうね。
なんか国際線ターミナルって何気なく国や地域の文化が凝縮されていて面白いですね。
タラハシーにいると思ったって・・・
ど~~しても欠席できないミーティングの間に無理やり休暇を入れたので、オーランドでミーティングのあとに成田に飛びました。
ところが、オーランドでガスを入れようと思ったらクレジットカードがまさかの決済トラブル。
私が使っているのは法人カードですけど、限度額は超えていないはずだし期限も切れていないし、支払いが拒否される原因は全く思い当たりません。
レジのおにーちゃんの言うことには、拒否の理由が何とか拒否って書いてあるそうで、見たことあるけどなんだかは全く分からない・・・とのことでした。
とりあえず私用のカードで払いましたけど、職場の会計部署が開くのを待って電話しました。
銀行の担当者の番号をもらって問い合わせたのですけど・・・・
なんだか状況をよく分かっているんだか分かっていないんだか微妙な担当の人が言うには、
「タラハシーにいると思ったので、オーランドでのチャージが拒否されたみたいです」って・・・
それはナイでしょ~~
毎週のように出張するときもあるし、多い時は同じ週で違う都市から使うなんて当たり前にあるし、今年は州外の出張もあったし。
でも一度もトラブル無かったですよ??
しかもいきなり海外から決済とかなら分かるけど、毎月のように行っているオーランドでなぜいきなり決済拒否なんですか、意味不明でしょ。
とりあえず別の部署の人を通話に加えましたけど、ずいぶんと態度の悪い人で担当者にシステムで何かの操作をするように命令して通話をぶっちぎってました。
そして担当者のいうことには今言われた操作をするので10分から15分ほどで使えるようになるとのこと。
ただ私としてはこれから出張のたびにこんなトラブルがあってはかなわないので、それが一番の問題点です。
でも担当者との会話がどうもかみ合わない・・・
私「これから同じことが起こるのを防ぐためにも、何が原因だったのかもそっと詳しく教えてくれませんかね?」
担当者「・・・これから市から出るときには私に一報してくれれば・・・」
私「いやいや、それは現実的でないです。12月まで毎週出張があるし、州外にも行くのでいちいち連絡する必要があったら大変ですよ~」
担当者「同じことがあったらすぐに連絡くれれば対処するので」
私「いやいや、対処してくれるのは分かってるけど、そもそもこういうことがしょっちゅう起こっては不便極まりないのでその辺を事前に防ぎたいんですけど・・・」
担当者「・・・・すぐに連絡くれれば・・・」
と、何とも堂々巡りで拉致あきませんでした

結局何がいけなかったのかは不明のままでしたけど、とりあえずホテルとか大きな支払いをするときに不都合が起こらないことを祈ります!
ただ先日知ったのですけど、法人クレジットカードを使わずにあえて自分のカードを使って後で補ってもらう人も結構いるそうなのです。
理由は私用のカードでポイントを貯めたいから。
・・・なるほど、そういう裏技があったのかっ

魅力的な技だけど、いちいち毎月請求してチェックで払ってもらって銀行に預けに行くのは面倒そうだなあ・・・・

パーフェクトな気候 イン山中湖
一人が年間通じて別荘を借りているという超カッコイイ離れ業を持っていたので、お言葉にたいそう甘えて大人数でお邪魔しちゃいました

タイムシェアとか行くときだけ借りるっていう人は多いけど、いつでもいける別荘っていうのは東京から近いだけにどの季節も楽しめていいものですね。
山中湖は電車が通っていないので、東京からだと高速バスで行くのが一番便利なのです。
・・・が、シルバーウィークとなると話は別。
運よく予約は取れたものの、一日中ほぼ満席な上に渋滞のニュースを見ていると所要時間にかなりの不安が・・・・
ということで、東京組は電車で行く事にしました。
大月で待ち合わせ、そこからはフジサン号という富士五湖登山電車を予約して河口湖まで。
河口湖で、車で来る神奈川組に拾ってもらう予定でした。
ところが!
何者かが高尾駅と相模原湖駅の間の線路に入りこんだとかで安全確認のために高尾で30分以上の足止め

当然大月からの登山電車の予約にも間に合わず、一時間近く待って次の普通の電車に乗りました

最近の電車って残念な事に本当にアテにならないんですよね。
私が東京に住んでいた時代には、絶対に時間通りに着きたかったら電車で・・・というのが常識でしたけど、いまや電車の遅れは日常茶飯事。
その常識はもはや過去のものになっているんですね

そして山中湖はカンペキな気候でした。
まさに暑くも無く寒くも無く、冷房も暖房も全く要らない!
もちろん空気清浄機なんかも要らない!
窓を全開していても空調で完全管理しているみたいにパーフェクトな気温なので、カフェでお茶しているときに実は床から天井まであるガラスが開いていたのに全然気づきませんでした。
人が入ってきて初めて「え、これ閉まってるガラス窓じゃないの?!」って気がついたくらいで。
住居費も安いし景色はよいし、在宅で仕事できる人なんかはこんなところに住めたら満たされたライフスタイルが保てそう・・・と思いました。
そして私は山を見るだけでテンション上がりまくってました。
普段山を見ることってまずないですからね~・









