私は犬が好きだけれど、
好き、可愛いだけでは
一緒に暮らせないと考えています。
犬を迎えるということは、
時間も、お金も、手間もかかります。
それは当たり前のこと。
ところが…
犬が吠える。
犬が噛む。
犬が言うことを聞かない。
「この子が悪い!」
そんな、
悲しい言葉を耳にすることがあります。
そして、
「犬だけを変えよう」とする。
仕事柄、
その考え方に疑問を投げかけると
「責められた。」
「否定された。」
そう受け取ってしまう人も
少なくありません。
辛口ですみません。
本当に変わる必要があるのは、
犬だけでしょうか。
犬は機械ではありません。
人間の都合のいいように
動く存在でもありません。
命です。
感情があります。
個性があります。
だからこそ、
私たち飼い主が犬を知ること。
そして、
自分自身の接し方や
考え方を見つめ直すこと。
その積み重ねが、
犬との信頼関係を育てます。
犬は、
分かり合えない存在ではありません。
分かり合おうとする気持ちを、
私たちが持てるかどうかです。
あなたは、
「可愛がる」ために犬を迎えましたか?
それとも、
「共に生きる」ために迎えましたか?
その答えが、
これからの
犬との暮らしを大きく変えていく。
私はそう考えています。
