私のパートナー、ビーグル犬の虎太郎。
表向きの肩書き??はカフェの『看板犬』なのですが。
お客さまには、ほんとっ、愛想がございません!笑
でもね、私はそれでいいんです、今は。
昔はね、
虎太郎くんに会いに来たんです!ってお客さまもいらしたり・・・
ニンゲンから見た『看板犬のイメージ』を彼に押し付けてた。
彼が3歳になる前、そんなイメージとか、看板犬としての望みとか
一切、捨てました。
看板犬という言葉に
私は「大切なこと」を見失っていました。
虎太郎は大切な家族。
家族って
可愛がったり、甘やかしたり、癒してもらう存在ではないはず。
虎太郎にも、拒否する権利はあるのですよ。
キライな人や犬もいるし、イヤなことだってある。
それでいい。
スキ、キライがハッキリしているのが
虎太郎らしさ、犬らしさだから。
それから、虎太郎との関係はとっても良くなりました。
家族としての絆が出来ていったように思います。
この経験が
アニマルコミュニケーターとして、ひとりの飼い主として
私の「財産」になっています。
そして
talk with Cocoroで学ばれる生徒さんも
たくさんの体験をしていただき
たくさんの気づきを得られているように思うのです
どんな体験かは
次回をお楽しみに~~~
オレさまは・・・オレさまである。by虎太郎