こんばんは。


昨日は一時的に、東京では珍しく3月の雪が降りました☃


昨日のように、冷え込みが強い日は特に、教室をエアコンで暖めるために、授業開始30分前くらいから教室に入るようにしています。


ネパールクラスでは、早い学生は開始20分前くらいに、教室に入ってきます。


挨拶時は、明るい笑顔を見せる学生が多く、「先生元気ですか!?」と声をかけてくれる学生もいます。


昨日は登校時間帯に降雪が強かったので、遅刻や欠席が出るかと心配しましたが、3名が5分ほど遅刻しただけで全員登校!


体調不良な学生もなく、身体的にも精神的にも健康度が高いクラスです。


授業の最初の1コマを進めながら、窓からは大粒の雪が舞い降り、3月では珍しい景色が見えていました。


そこで、休憩時間にブラインドを上げて「雪が今すごいね〜」

と外を見せると、留学生たちははしゃぎだし、中庭に出て写真を撮り始めました。


「みんな、そんなに嬉しいの?ネパールだって雪降るでしょ?」

「降りますよ。」


といいながら、異国の地で雪を見るのが嬉しいようでした。


2コマ目が終わった時には、もう雪も雨も止み、さっきのタイミングで雪を見せられてよかったな…と思いました。


雪が止んでしまうと、刺激が減り飽きてくる学生もいましたが、最前列の留学生一人が、いつもとても集中力が高く


「あ、この学生の反応のおかげで、こちらのモチベーションも上げてもらえているのかもしれない。」


と昨日思いました。


日本語学校の授業というのは、1クラスにつき1日45分✕4コマ(または90分✕2コマ)と決まっていて、なかなか長時間になります。


そのため、10分〜15分くらいを目安に、タスクを変えて取り組ませることが多いのですが、最前列にいるその学生は、どんなタスクでも集中力維持できている数少ないタイプの学生です✨


こういう学生は、私の勤務先学校では最近は1クラスに1人いるかいないか…ですが、嬉しいことに、今期のネパールクラス学生には複数います。


教える側からすると、こういう学生がクラスにいてくれるのはありがたく、多分【語学が好き】な学生だと思います。


日本語学校では、巡り合わせというか、その時の【運】もあり、教えやすいクラスにあたるか、大変なクラスにあたるかというのが実際にはあります。


そんな訳で、ネパールクラスに入っている教員たちと

「今期は昨年度より随分学生の質が良くなり、比較的やりやすいね。」


と話しています。


「授業をほぼ寝て聞いていない」

留学生が、昨年度のクラスでは多かった時期がありました。


これは教師の教え方の問題以前に、留学の目的、態度、自覚が留学する水準に達してないのに、留学生として入国しちゃった…という学生が多数を占めるクラスだったので、モチベーション維持がなかなか大変だったりもしました。


日本語学校では、クラス数が増えて(留学生数が増えて)くると、さまざまな背景から、そういうクラスもできてしまう現状があります。


ただ、ネパール留学生は日本全国で増加中ですが、今期の勤務先では、比較的教えやすいクラスが揃い、雪で喜ぶかわいい☃一面を見ることができ、和やかな休憩を過ごすことができました。