ザッツ!談 -8ページ目

ユーザが賢くなったのではないか

NTTドコモ、迷惑メールの問い合わせ件数が4年で92%減少


これって、迷惑メールを「あきらめた」っていう人もかなりいると思う。今更目くじら立てても仕方ないって、あきらめの境地。「不用意に登録をしない」って言うのも大分浸透してきたぞ。こういう自戒もかなりあったはずなのに、なんだかドコモの手柄のように言われると、ほんとかいな?と穿ってしまう。


いや、本当にドコモの対策のせいかかもしれないけどさ。

iTunes Music Storeオープン

アップル、日本で音楽配信事業開始を発表
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20050804/K2005080401450.html


Webサイトを立ち上げることはお店を開業することと比べると、ずいぶんつまらないものだ。なにがつまらないってオープンした日に、新聞にオープン記念のおとく満載のチラシも入ってないし。店の前に施工業者やよくわらない知人とかの花輪も並ばない。その花を狙ってくる花取りババアも来ない。開店時のスペシャルサービスを狙った行列もできない。オープンする前の日もオープン初日もなにも変わらない。エアコンの効いたオフィスは静かなままだ。この仕事はいったい、いつから始ったのだろうか、ずっとこのままなのだろうか、ディスプレイに写りこんだ後ろの様子を眺めながらつぶやいた。


向かいのビルのテナントに新しく入ったラーメン屋は、前の店がなくなった時から「次はどんな店が入るかな」って何も決まっていない時点でその店の前を通る人たちの期待を集めた。工事が始るとその期待はもっと膨らむ。「なんの店だろう。飲食店みたいだぞ」そして看板が上がりバイト募集の張り紙を出すと「へぇ来週オープンか行ってみよう」既に売上の何パーセントかを確保した。オープン当日折込みチラシ、手渡しでもチラシを配った。オープン時間にはお得なクーポンをにぎった人たちで行列ができていた。楽しそうである。


Webサイトはどうだろう。ネットの中に何百億サイトもあるのに、混雑した感じはない。これだけサイトがあるんだから、朝の新宿駅くらいの混雑感があってもよさそうなものだが、そこはいつも荒涼とした荒野のようだ。人の気配もしない、見渡す限り、何も見えない。目に見えないモノが大量に飛び交っているという話しは聞いたことがある。毎日夜遅くまでミーティングを繰り返し、開発作業を進め、誰にも知られず、誰からも期待されず、そしてオープンの日を迎える。昨日と変わらないオープンの日だ。


オープン初日、ググっても当然出てこない。オープンしたことは知られていないのだ。行列もない、あるはずもない。ここから少しずつアクセス数が増えていくのだろう。増えていくとスタッフ全員が信じている。増えなければなにも始らないからだ。一定の数まで増えてそこで初めて始るのだ。それまでは仮オープンと思ったほうがいいのかもしれない。荒野の中にあるこのWebサイトに気がついてくれる人はどれだけいるんだろう。気がついて訪れる人があったとしても、そのタイミングを自分たちも気付かないから「いらっしゃいませ。ようこそ。」と声をかけることもできない。顔も見えない。相手も自分たちの顔は見えない。


いずれにしてもこの虚しさと一緒にやっていかなければいけないんだ。
向かいのラーメン屋が少しうらやましい。



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アナログでわるかったね
http://ameblo.jp/talktalk/entry-10001766294.html

iPod2010
http://ameblo.jp/talktalk/entry-10000656831.html

焼きウニ1万個盗まれる

岩手・宮古の漁協施設で焼きウニ1万個盗まれる
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050729i403.htm


エチゼンクラゲ作戦は失敗だった。地球では液体が気化するとは。我々は地球人と違い精神的な生命力をもつ、あらゆるものを媒介に命を繋いでいくことができる。エチゼンクラゲが蒸発しきる前に海中に命を送り込み。とりあえず防御力の高そうな生体に乗り移った。身体全体を無数の針で覆い外的の攻撃から防ぐことができるこの生体。ウニと呼ばれている。

ウニの姿は我々の船(宇宙船)によく似ている。なつかしい感じがする。このボディはある程度移動はできるが、潮の流れに流されやすくコントールしにくい。エチゼンクラゲのほうが自由だったな。まぁ贅沢は言うまい。まずは部隊を建て直し、地球侵略の計画を再検討しなければならない。あれはなんだ、海上から大きな網が降ってくるぞ、あぁぁぁぁぁぁぁ~~。


気がつくとそこは薄暗い建物の中だった。どこだここは。自分の身を包んでいた針のボディがない。きゃ、あたしはだか・・・などと言ってみる。周りを見ると他の仲間たちはみな針のボディを脱がされ青色のプラスチックの箱に並べられている。誰も目を覚ましていないようだ。少し離れた場所からうめき声が聞こえる。向こうのバケツの中だ。


バケツに向かおうとテーブルから飛び降りた、ドアの開く音がして隠れた。人間たちがやってきた。そしてテーブルの上の仲間たちをバケツの中に放り込んだ。そして、ギャ~~~~、グベ~~~、ウグググ、悲鳴が聞こえる。

人間たちは、仲間たちをすくい上げ貝がらに貼り付けている。人間どもめ、なにをするつもりだ。全員が貝に貼り付けられると、奥にある鉄の扉を開いた。ゴオオオオ、奥に炎が見える。まさか。や~め~~~ろ~~~~人間どもぉおおおお!うおおおおおお~~~~おれは、あんたが憎い~~~~!


20分後、オーブンから出された無残な姿の仲間たち。全身大やけどを覆っている。しかし息はある。まだ、間に合うかもしれない。夜が来るのを待ち、1万人の仲間たちを運び出した。わたしのせいだ、わたしの力が弱かったからみんなを守れなかったんだ。もっと強い力を手に入れねば、全てを支配できる強い力を~~。


治療には時間がかかった。火傷のせいで生命力を著しく奪われた仲間たちをひとつに集め忌まわしい人間に似せた形体を作った。火傷で皮膚の表面がケロイド状になっていて、呼吸器も必要だった。鼻から口元には黒い呼吸器を取り付けた、目を覆う黒いアイマスク、頭には艶やかな黒いかぶとをかぶせた。


シュコーーーフー、シュコーーーフー呼吸器を通して息の音が聞こえる。彼らは生き返った。そうだ今こそ蘇れダース・・ヴェ・・・・・    なんのはなしだよ。

エチゼンクラゲ作戦の全貌は
http://ameblo.jp/talktalk/entry-10002997764.html


包丁と千円札間違えた

「包丁と千円札間違えた」 強盗容疑者が自分で110番
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050727/K2005072700371.html


えぇあの子は昔からそそっかしいんですよと。容疑者の母親は話し始めた。小学校のとき上履きで帰ってくるのはしょっちゅうで、ご飯を食べるときも箸の替わりにカマボコ板を握っていたり、そのうえ箸を持つ手と茶碗を持つ手まで間違えるんですよ。笑いながら語る母親。父親もにこやかに思い出を回想した。キャッチボールをしようと誘ったとき、まだ2月で寒いのに海パンで出てきたときはおかしかったね。その後もグローブの前後ろ逆にもっちゃってね、おかしかったよ。同級生もこう話している。いっつも勘違いするんだけど、それが不思議と同じ間違えはしないんですよ。間違えなくなるって意味じゃなく、毎回違うパターンの勘違いなんです。不思議でしょ。だから最初はみんななにやってんだよって思っていたけど、だんだん楽しみになっていって。卒業アルバム見ました。彼だけ眉毛がヘンでしょ。髪切ってこいって言われたのに眉毛をそってきちゃって、先生がマジックで書いたんですよ。職場の友人も、包丁と1000円札間違えたって、あぁあいつならやりそうだね。でもあいつにしてはまだまともな勘違いですよ。この前なんて、自分の机と社長の机間違って座ってるんですよ。しかも一生懸命仕事していて、あんまり集中してるから社長も何も言わずにとなりの喫茶店へ行っちゃいましたから。警察はへたな言い訳だと決めてかかっているが、真実は・・・・・

 

蚊を追い払う携帯アプリが大ヒット

SKテレコム:蚊を追い払う携帯アプリが大ヒット
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/it/mobile/news/20050725org00m300065000c.html


携帯電話で蚊を退治できる。これは便利そうな機能だ。
折りたたみ携帯を使うんだな。どれどれ。パカッと開いて、ダイヤル側を軽く握って頭の上にかかげる。そして目を閉じる。目を閉じる?目を閉じて、耳を澄ますとどこからかプ~~~~ンと蚊の羽音が聞こえてくる。「プ~~~~~~~~ン」あぁなるほど。携帯を持っていないほうの手を前に伸ばして蚊を寄せ付けるおとりにする。おとり?羽音がだんだん大きくなって近づいてくる。羽音が止まり腕に気配を感じたら目を開き一気に携帯を振り下ろす。「だぁあああ~~!ガシャツ!」とやると何かにぶつけて壊れるのでやってはいけません。オイッ


Javaアプリでやるんだな。なるほど、さっきの携帯は壊れたから他ので試そう。蚊の原音と嫌がる音波を出し“退治”する。ほーそれはすごい。すごいのか?携帯にベープマットを差し込むとかではないならやってみよう。ベープマットでもいいけど、しゃべるときにあの匂いがすると気持ちが悪くなる。なになに、アプリをダウンロードして起動する。すると「プウェェェェッ」なんだこれ、ヘンなもの食った屁みたいだな。で、音を出した携帯を軽く握る。また握るのか。そして目を閉じる。おいおい。羽音が聞こえたらそっと眼を開けて窓と反対の壁側から蚊に近づく。蚊に向けて携帯を突き出す。蚊はこの音が嫌いだから逃げようとする。その蚊を左右に腕を振りながら窓まで追い込み・・・そこで窓を開けて追い出す。ガラッ!!ブワワワワ~~ン!!うわっ外におる蚊もはいってきた。他の虫も、セミもおる。うるさー、あ、刺された。

エチゼンクラゲ、空前の大発生

エチゼンクラゲ、空前の大発生 対馬沖
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050722/K2005072101031.html


「愛らしいクマちゃん作戦」は失敗だった。キュートな表情で人間に近づき支配してやろうと思ったのに、漁師には追いかけられる。農家のばばあは大根投げてくるし、全然だめな作戦だった。

しかし、今度は違う。我々の姿を見たら人間どもは恐怖に怯えることだろう。そしてその姿は我々の本当の姿にも似ている、なにかなつかしさも感じる。直径2メートル、重さ200キロのエチゼンクラゲだ。ふはははははは!

この姿で上陸し、次々に人間を襲い、今度こそこの地球を我々が支配するのだ。なだらかな砂浜をジュルジュルと移動する大量のエチゼンクラゲ、いや地球征服を狙うエイリアン。今度こそ地球の危機か。

ジュルジュル、ジュルジュル、ふはははは!どうだ恐ろしいだろう!見ろ、海水浴に来ていた奴らの恐怖の顔を人間どもが我々に道を開けてくれているぞ。ふはははははは。

ジュルジュル、しかしなんだか暑いな。フーフー。暑いしなんだか身体が軽くなっていく。いや気のせいだ。地球支配を目前にして興奮しているせいだ。ジュルジュル・・

国道が見えてきた。この砂浜をこえれば人間たちに住む町だ。人間どもを奈落の底へ落としてやるぅぅぅ。ジュルジュル おかしいぞ、縮んでる。おかしいぞ、どんどん小さくなっていく。まさか蒸発。
ジュワワワワ~~~~あああああああ~~~~~っ


エイリアンたちの侵略はまたもや失敗に終わった。
クラゲの身体の99%は水分であることをエイリアンは知らなかったのだ。


愛らしいクマちゃん戦略の全貌は・・
http://talktalk.ameblo.jp/entry-3e1a0d21b636561531d5665849d1f5d2.html

109回借りて129回弁済、過払い金134万円

消費者金融に取引履歴開示義務 最高裁が初判断
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20050719/K2005071902040.html

世界中どこへ行っても、市民に高利で金銭を貸し付ける組織がある。それらはギャングと呼ばれたり、マフィアと呼ばれる組織である場合が少なくない。

その不思議な国では、そんな高利貸しの組織が法人化され、株式市場に上場し、テレビコマーシャルをジャンジャン流す。街頭では笑顔でティッシュをただで配る。

まるで、実際のテレコールセンターであるかのようなシーンをテレビCMで流すが、現場は明るい雰囲気ではない。明るい電話なんてかかってこない。

金のない奴が、金がないのに借りて、金を返さなければならない、しかも高い利息付である。金がすぐに手に入って返せる奴なら、最初から借りずにやりくりすることもできる。

でも、金のない奴は金がないから借りてるんだから返す金もはっきりしないまま借りる。もちろん高い利息付である。

コールセンターにかかる電話の多くは、返せなければどうなるのかといった不安の電話や最初から了承済みのはずの高利へのクレーム。楽しい電話はない。

一日中暗い電話を受けていると、暗さが伝染してくる。受話器を下ろすと他のブースの受話器から客の大きな声が聞こえる。泣き声が聞こえてくる時もある。

繰り返し繰り返し同じ説明を毎日毎日する。高い利息のおかげで自分たちの給料はいいが、実につまらない仕事だ。午後3時をすぎると定時が来ることだけが楽しみだ。

電話機の横にあるティッシュには「ご利用は計画的に」と書いてある。計画的に利用できない弱い奴がたくさんいることをこの職場で知った。

「ご利用は計画的に」は借りない人たちへのイメージアップメッセージだ。借りる奴らは金がないから借りる。計画性があれば借りたりしない。

金がないから借りる。金のない奴に貸す。利息をずっと取りつづける。「計画的な利用」とは、自己破産しない程度で、利息を永遠に払ってくれる借りかたの事。

また電話が鳴っている。

ペットで気持ちが癒やされる

ペットで「気持ちが癒やされる」は8割…読売調査 http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20050712/20050712it12-yol.html

「ただいまチャッピー!」
{うわ、帰ってきよった。}
「チャッピー寂しかったでしょ。ママがすぐにごはん用意ちてあげるわね」
{ママってお前人間やん。わし犬やで、ママなわけあるかい。}
{ごちゃごちゃ言わんとはよ飯にしてや}
「チャッピー、今日ねママお仕事で失敗しちゃって叱られたの」
{はじまったな。飯食ってる時くらいだまっとけ。無視無視}
「会議の資料、間違えてA1サイズでコピーしちゃったのよねぇ」
「仕方ないから、そのまま配って置いたら、課長が飛んできて・・・・」
{あほやこいつ。A1って、するかそんなん}
「でね、チャッピー・・・・」
{無視、無視、気にせんとこ、あ、水がない。おい人間!水忘れてるぞ}
「チャ~~ッピィ~~~、じっと見つめてくれて慰めてくれてるのね」
{なんか勘違いしとるな。水や水のどかわいてんねん}
「あ~~~~癒されるぅ~~~ムギュ~~~!!」
{おい気持ち悪いことすんな。気色悪い}
「チュ~~~~~~!」
{うわ~~!めっちゃストレスたまるワン!}

 

発見!ちくわドッグ

なんでもありの調理パン


初めて行ったそのパン屋には広いカフェコーナーがあって、昼12時まで前日の残りのパンを食べ放題のサービスをやっていると看板が出ていた。食べ放題といったって誰だって実際そんなに食うわけじゃないから、そんなサービスが魅力になるとは思えない。で、少し早めのランチに気軽にはいってみたら。並んでる・・・・。食い放題って魅力あるのか。


食事するのに並ぶのはいやだから、パンを買って車の中で食べることにした。調理パンがたくさんあった。コーヒー牛乳とツナサンドを選んでからいろいろ見ていた。白身フライパンの下に「ちくわドッグ」ってのがあった。「ちくわ天」がロールパンに挟んである。それだけのようだ。そのまんまのネーミング。すごく気になったけど。とりあえず保留。


いつかまた、この道を通ったときには買ってみよう。
(写真 右)



ニート・フリーター「採用意思ない」上場企業32%

ニート・フリーター青年会議所「採用可」46%上場企業32%「意思ない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050606-00000030-san-soci


これって(かなり偏見になってしまうかもしれないけど)大企業がニートやフリーターに対して採用意識が低いのは当然だと思う。上場企業の場合、多くは大卒を条件にしているところが多い。そこだけでも短大や女子大は不利と言われている、学部によっても違ってくる。このあたりの評価基準って個人の資質とは関係ない。


人気の高い企業では毎年数万件の応募が来るのだから、一人一人の個性を捉え、評価するなんてできない。最初は減点式でふるいにかけるのは仕方がない。逆にいえば、人気企業に採用されたければクリアできる条件を用意して来いということだ。


その点で、フリーター・ニートは不利というか条件に合わないと思う。企業がPRネタとしてフリーター・ニートの採用を表明する以外は一次選考で落ちてしまうだろう。卒業年と現在の年齢の間の空白の時間は単純に減点の対象になる。企業側に採用意欲が低いのではなく「フリーター・ニートは特別」という採用理由はないということだ。別に企業が悪いわけではない。


一人一人のいいところをなんとかなんて学校みたいなことはできない。他にも応募者がいる。フェアに選考しているだけだ。フリーター・ニート支援という言葉で弱者扱いしていることもおかしい。基本的に個人の問題である。弱者を周りがナントカしてあげようという行為がなおさらフリーター・ニートのイメージを損ねているような気がする。


とはいえ、夢らしきものを求めたり、外に向かわなかった結果、就職ができないとか、結婚して生活できないとか、最後に夢らしきものの代償を背負わなきゃいけなくなることを後になってからしかわからないのはやっぱり問題だと思う。もっと早い時期に、社会の仕組みを学ばなければわからないと思う。


今の日本は豊かで収入が少なくても普通の生活ができる。かつてフリーターやニートが少なかったのは、学校を出たら就職して働かないと生活できないというのが常識だったから。ほんとは今までの大人だってそうなるかもしれなかった。そして今はつらいことや苦しいことの多いところに参加しなくても生活できる。


夢を捨てるのではない。社会の仕組みを知り、現実的な実現手段を知ることで、行動するための計画を立て、夢を実現させる可能性を高めることができると思う。ぼんやりした夢らしきものののままではいつまで待っても実現しない。



先日、ヨットでの単独無寄港世界一周を果たした斉藤実さん(71)はテレビのインタビューで若い人たちに何かメッセージをと質問され 「必死に生きてみろ」 とこたえた。