3年ぶりの開催!
2019年に参加が叶い、どっぷりとその魅力にはまったAACR
残念ながら、コロナ禍の影響で2020、2021と中止に…
その アルプスあづみのセンチュリーライド が3年ぶりに開催!
エントリー峠(今回はそんなに高くなかったかも)も無事越えることができ、参加してきました。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
今回エントリーしたのは120Kmクラス。
エントラントは、我が家全員
私、嫁、長男(中2)、長女(小5)の4人。
今大会、10歳が最年少参加者とのこと←つまりうちの娘さん
ゴールした際のアナウンスで知りました…
前日受付(4/16)
昼少し前に出発。高速は渋滞もなく快調。
八ヶ岳を臨む。Jr.撮影
快晴! 毎日天気予報とにらめっこした甲斐がありました(^-^;
14時半頃に梓水苑に到着。
前回(2019)は、ここの桜が満開でしたが、今年は既に散ったあと…
会場前のブースで健康チェックシートを提出、検温。
異常がないことを確認の上、バンドをつけてもらってから受付会場へ。
↑これ。2日間つけっぱなし。防水のため風呂入っても問題ナシ
車検証等を提出、受付をすませゼッケン・記念品を受け取って終了。
会場内の写真を撮り忘れました…
MAVIC、Wave One、Ridley…etc のブースあり。
テープジャパンのブースも。
これ、説明を聞いて思わず購入(^-^;
購入したこともあり、サンプルを5枚くらいもらったので、右ひざ・腰に使用(もともと右ひざに若干不安あり)
走り終わったら、貼ってない左ひざに痛みが(普段はこんなことないのに)…心配の右ひざはなんともなし。
私には効果ありました!50にどんどん近づいていくので、リカバリには気を使いたいと思っている今日この頃…
その後、120Kmのスタート地点をチェックに。
前回と同じ行動してる…
違いはメンバーが倍増したくらい
↑2019.4月の写真。成長したなぁ
翌朝のパンを買いにHAMAフラワーパーク安曇野へ。(こんなところがあるのね)
そこには花屋、八百屋、パン屋、ジェラート屋(いや、ケーキ屋だな)等もあり。
その後、今夜の宿方面へ。(今回も穂高に宿を取りました)
夕食を済ませ、コンビニで補給食をゲットした後に宿へ。
翌日の準備を済ませ、早めに就寝。
当日(4/17)
ホテルを4:45amに出発。
エントリーしたのは、120Km2組(6:20スタート)
スタート地点は、あづみの公園堀金・穂高地区。
すぐ隣の駐車場に車を停めて、4台の自転車を組み立てる。
タイヤの空気圧チェック等々を終え、スタート地点へ。
スタートを待ちます。
しかし、寒い この日の最低気温が3℃とかor4°℃、最高が20℃だったはず。
気温差が大きい…
1組(6:00)の人たちがスタートしていきます。
2組はちょっと寂しかったですね…エントラントが少なかったのかな (^-^;
我々もスタート!
淡々と走っていきますよ~
さて、関門時間クリアできるのか?いやそもそも完走できるのか…(^-^;
安曇野ちひろ美術館の近く。この辺は桜がいい感じ。
この手前の微妙な上り坂が続く区間で嫁さんはかなり体力削られた模様…
なんとか、120Kmクラス最初のエイド付近まで来ました。
ここの桜は見事でした。それにしても、ライダーが少ない…
我々が120Kmクラスの最後尾だったと思います。
大町のエイドに到着。8時ちょい過ぎ。
温かい豆腐汁が沁みマス 大福餅の甘さも沁みる
スタッフのみなさんの頑張って下さい!の声援も沁みる
みんな元気を取り戻せました。
今回、必携カードなるものを渡されました。
公式HPに掲載有り。
120Kmだと、エイドは大町、青木湖(鹿島槍スキー場へ変更)、
白馬、青木湖、安曇野の5か所。それぞれ関門時刻あり。
今思えば、白馬エイドをもうちょっと早く出ておかないといけなかったかも…後々しんどいことに…
エネルギー補給も終わり、青木湖へ向けて
少しづつ気温も上がり走りやすくなってきました。
蓮華大橋の上。
絶景!
木崎湖の脇を抜けて…
青木湖エイド(鹿島槍スキー場の駐車場へ変更) 9:30頃到着。
ここでやっとあの伝説のネギ味噌おにぎり! (これがAACRに出る理由の一つと言ってもいい)
お腹減ってないけど、みんな完食。
食べ終わった後に写真を撮ってないことに気づくという…
容器に「おにぎり×2、ネギ味噌1種類とお漬物」が入った状態で提供するスタイルでした。
このエイドの直前は結構な上り坂。(結構しんどい…)
その途中に悪魔おじさんが!Webで見たことあるけど生で見るのは初めて!
写真撮ればよかった… 元気をもらえました!
時間が経つにつれ、少しずつだけど気温も上がっていく。
それにあわせ、子どもたちが服を脱いでいくと、親父のサドルバッグがどんどん成長していくシステム…
長くなっちゃった… つづく