2年前の秋
六ヶ所村再処理工場
のことを知ってもらうために
上野で大きなイベント
のお手伝いをしました。
わたしは会場入り口付近で
青森物産市を担当していて
売れ残ってはつまらないので
上野公園の入り口の方まで
チラシを捲きに行きました。
そこである女の子に
「このイベントの会場はどこですか」
と声を掛けられて
どこかのイベントから移動してきたという
その女の子 女子Aに場所を教えてすこしのお話をしました。
1年前の初春
江戸川区で坂田さんのトークがあるイベント
に
仕事の帰りに「寄るか。。。」
と思い立ち 平井という駅で降りました。
お寺さんで開催されるというそのイベント、
駅前で黄色い装束の布教僧のような人が
わき目もふらず太鼓をたたきながら
猛進する姿をみて
「会場のお寺さんの人か?」と
ちょっと怖気づきましたが
まあ 見に行ってみようと向かいました。
坂田さん
のお話も聞き
イベントの休憩時間に
立派なお寺さんの広間で
お茶を飲んでいたら
たまたまお向かいに座っていた女の子が
「上野のイベントに居ましたよね」
って声を掛けてきました。
上野で会った女子Aでした。
女子Aはなんと長野県に在住している子でした。
びっくりして一緒に帰ろうということになり
その前に友達に挨拶していくといって
話していたニコニコした男の子が静岡の子だというので
「ひとり静岡キャンペーン期間中」だった私は
その子に挨拶すると島田の子だという。。。
つっこむと六ヶ所再処理工場の事でお世話になっている
島田のcafeチャールストン
さんに数日前に
行ってきたのだという。
びっくりして少しお話してたら
その子はフリーペーパー
をつくっているという、
編集長Bとする。
その後 環境作戦会議
というイベントで静岡キャンペーンをするときに
そのフリーペーパーを配布させてもらったりした。
かっこいいフリーペーパーです。
同じ年のGW。
千倉でアートフリーマーケット
に参加させていただいた。
そこで ぽつぽつと面白い話をする方にお会いした。
neonativeC
とする。
同じ初夏
カフェチャールストンさんでは
環境作戦会議での静岡キャンペーンを応援してくれた
ラビラビ
さんのライブが
チャールストンさん 元祖Neonativeさんのインスピレーションが合って
開催され フタタビ 編集長Bともお会いする。
同じ夏
少女Aと編集長Bは
大阪から東京までを ひたすら歩いていたそうだ。
おふたりに終点の高尾山でお会いした。
ミタビ ミタビ
同じ夏
NeonativeCさんのお店で
六ヶ所村再処理工場のお話会
をさせていただいた。
ぽつりぽつりと聞いたお話の中に
ヤマスナサイシュという言葉が出てくる・・・
高尾山でやっちゃん
に聞いた話の続きだ。。。
ことしの冬
ヤマスナサイシュ
のお話をNeonativeCさんにしていただくのに
鴨川にすむ 美術家Dさん
にご協力をお願いした。
私がその方の絵のファンなのだった。
土地を愛するみなさまのおかげで
すてきなイベントが開催でき それは続く。。。
今年の初夏には再上演します。w/ラビラビさん
ヤマスナサイシュのイベントのあと
アーティストでもあるNeonativeCさんと会ったときに
1年前の夏 六ヶ所村再処理工場のお話会をしたお店に入ったとき
さては。。。
と思っていたことを聞くと
NeonativeCさんはそこでSmilingcloud
さんの濃密なイベントを
数年前に開催していた人だった!
少女Aと編集長Bはそこで知り合った友人同士だったみたい。
長野と静岡の人が鴨川で・・・
これで時間は何周しているのかしら。。。
先週末のイベント
で編集長Bに 原宿の森の入り口で出くわした。
今週 またcafeチャールストンさんへ
ラビラビさんのライブを見に静岡にお邪魔するのだけど
そこに編集長Bも来てくださるそうで、
ライブの翌日 美術家Dさんのライブペイントが浜松で開催されるというので
伺うつもりだけど その浜松のお店
は
編集長Bが昨年ひたすら歩いているときに立ち寄り
仲良しのお店なのだそうです。
そして美術家Dさんは 鴨川の森でこの夏 再生の催し
を企画されており。。。つづく。。。
この時間の繰り返しは 六ヶ所村再処理工場のことから始まって
どうやら海と森が導いているスパイラルのようです。
パワースポット(笑) cafeチャールストンでは
4月22日 「アースディしまだ もりだくさん」 が開催されます。
期間展示:世界未来予想図展 開催中
14時~プチアースディマーケット
15時~おはなし会
18時半~ラビラビ ワークショップとライブ♪
http://charleston.eshizuoka.jp/e561866.html
わたしは 何かの思想があるというちゃんとした人でもなく
サーフィンを続けられる海を近くにキープしたいことと
好奇心と
なによりも「人との出会い」と
「この島の魅力」に 動かされ
時空の旅をさせてもらっているみたいです。
Keep surfing
(師匠のまねっこ)