ものを創るときに
なるべく できるだけ かぎりなく
土に還るものだけであればいいと思います。
埋設・・とかじゃなくて。
個人がつくる建造物で一番大きなもののひとつが家。
土に還る家の設計と建築を10年以上前からプロデュースしている先生の団体が
「NPO法人 緑の家学校」
です。
そちらの企画の講演会があります。
アートと建築にご興味あれば楽しめると思いますので是非。
左官職人の久住章さんはNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組で
ずいぶん前に拝見したことのある方でした。
++++++++転載歓迎++++++++++
http://midorinoie.org/event/event_index.htm
NPO緑の家学校の基調講演会予定
パネルディスカッション 「世界のグリーン住宅」
3月27日(土)
講演者 久住章、日暮雄一
午後2時~5時まで
カリスマ左官師の久住章氏と、マリ共和国ジェンネの土のモスクなどを撮る建築写真家の日暮雄一氏を招き対談を行います。二人が身体で感じ取った、世界の泥の建築の魅力を熱く語ります。土の建築の室内環境、質感、絵画表現、作り手と写真家の目でどのように違うのでしょうか。
※講師が小松義男さんから日暮雄一さんに変わりました。
午後2時~5時まで
会場:環境パートナーシップオフィスEPO会議室
渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F
参加費:1000円(資料代)
講師紹介:
左官・久住章: 「左官の魔術師」
日本古来の左官の技術を極め、ドイツ アーヘン大学で教鞭をとり、
現代に土の美しさをよみがえらせた美的な左官職人
写真家・日暮雄一
有名設計事務所を経てフリーのカメラマンとなり、アフリカや中近東などの土着的な建物を撮る。
とくにマリ・ジェンネのモスクの世界最大の泥壁の塗り替えの写真が有名。
問い合わせ NPO緑の家学校:office@midorinoie.org
緑の家学校 事務局 木村さん
090-2425-2192