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それにしてもこんな席で寝ている奴がいるとは・・・。
以下転載
写真は、福島瑞穂議員・近藤議員・保安院の金城氏(向かって左側。
右側の若い人は寝ていてサーファーに怒られた人です)。
もう一つは、全景ですが、これでも全体は入っていません。
まだ机があり、そこにも市民がいました。
関西からは、小山さんアイリーンさんの3名が参加しました。
50名ほど市民が参加しましたが、若いお母さんやサーファーの若者などが多く、
古株が少ないほどでした。お母さんやサーファの若者は、とてもよくガラス固化の問題を把握されており、交渉でも的確で厳しい追及をされていました。
最初の1時間を費やした、「不可解な報告書」「途中計画の報告書」を受け取って、
税金使ってWGまで開いた件について、なぜ突き返さなかったのかという問題です。
福島瑞穂議員はこの問題で追及を続けられましたが、
若いお母さんも、とても切実な声で
「試験は妥当だったと報告書には書かれています。これが一人歩きしてしまう。
不溶解残差を入れたら、すぐに白金族が溜まってしまったのに、なにが妥当ですか」、
「このままでは、一般の人は、ガラス固化はうまくいっていると思ってしまいます」。
保安院として「途中経過」「不可解な報告書」であることを、公式に表明するように求めました。
しかし金城氏は、
「新聞報道で保安院がそう思っているということは書かれている」と言うだけでした。
これは、交渉の後で分かったのですが、原燃が11日に青森県で報告している内容では、
やはり「結果報告」で「途中経過」など書いていません。
とにかく、前に進めたいという意図です。
地層処分に耐えられない不合格品のガラス固化体を原燃はこの間作っているのですが
(低粘性流体問題)、この問題については、
金城氏は「どんなものであっても(最終)処分する」などと言いだし
(私のコメント:正しくは”資源エネルギー庁は言っている”という発言でした。資源エネルギー庁って誰?)
主婦の人は「金城さんの家の庭に埋められるのですか」とも発言されていました。
東京は、保安院がありますから、直接彼らの言葉を聞くことができ、
この間、ガラス固化の問題で何回かこのような交渉を行っています。
そのため、新しい参加者はとてもよく勉強されており、
保安院の「安全」がいかにひどいものかを自らの中に蓄積され、
このままではダメ、頑張るぞという意欲が強まっていると感じました。
記者会見にも参加され、活発に発言されていました。祝島のことも少し話しました。
溜まった白金族をかき混ぜる棒すら入らないという状況です。
不溶解残さを入れれば、また無惨な姿になるでしょう。
本格運転前に、アクティブ試験の段階で六ヶ所再処理工場を止める
大きな鍵がガラス固化ですね。
改めてそう感じました。
初めて 読む方には 何がなにやら解らないと思いますが
わたしも何もかもは理解できていないですが・・・
再処理事業に於いて 原子力保安院 というところは
国策である核燃料サイクルの一端を担う 一応民間企業の事業者「日本原燃」という会社から
再処理事業の予定と成り行きの報告を受ける だけの機関みたいです。
監視とか管理とか指導はしない。
ときどき 評価はするけど ブレーンの専門家に税金で相談料を払って
評価の結果をまとめてもらってる。っていう感じかな?!
本来は違いますよ。
経済産業省HP
抑止力を公共事業に効かせるには
やっぱり たくさんの市民が 声を合わせることかな~
議員会館のクリームあんみつを食べながら タメになるお茶会をしませんか?
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経済産業省前行動は またまた晴天に恵まれ あっつかった~
前回 とにかく霞ヶ関勤務のお姉さんたちが チラシを受け取らないので
11月30日に上野で開催される デモイベント
のフライヤーが ピンキーでキャッチーで
ちゃんと再処理のことも書いてあるのでこれを撒きました。
スタッフ大募集中~
賛同金大募集中~
前よりは お姉さん達が受け取りました。
かわりに ご年配な男性は あまり手を出さなかったですわ♪
ピンクのチラシは恥ずかしいのかな?
この度は キャラクター祭りになっていました
こちらのサイトで見てくださいねん
中尾建築工房でセルフビルド(わかめ)
パークのパクさん(イカ)
katsukoのブログ(イルカ)
※敬省略