調子が悪い時の対処法について。 | 生き心地の良いライフスタイルを目指して(K.TAKUYAのブログ)

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自分の持つ感覚を磨き直し、自分に気づき、生き心地の良さとはなんだろうと探求し、気が付いたことを書き連ねています。

調子の悪い時というのがある。

 

 

何をしても裏目に出たり、うっかりミスが続いたり。

 

 

一つ一つはそれほど大したことでなかったとしても、そんなことが続くと、普段気にしていないことまで、なんか悪循環にはまってしまっているな、と思ってしまったりもする。

 

 

例えば、赤信号で立ち止まる(笑)といったことさえも。

 

 

体の調子にもいい時もあれば悪い時もあるように、巡り合わせとか気分や感情といったものにもアップダウンはある。

 

 

下がっているなと感じた時、どうすればいいんだろうか?

 

 

何もせずに休む、というのも一つだろう。

 

 

動けば動くほど泥沼にハマって行くということもあるから、波の底が過ぎ去るまでおとなしくしている、ということはある。

 

 

だが、休みすぎると、次のアクションのために腰を上げるのがすごく億劫になってくることもある。

 

 

逆にあえて動く、ということもあるかもしれない。

 

 

基本的な動作、確実にこなせるアクションだけをして、調子を上げて行く。

 

 

小さなアクションを数多くこなす中で、心身のエネルギーを上げていくという感じかもしれない。

 

 

ただ、これも調子が自分が思っていた以上に落ち込んでいると、確実にこなせると思っていたことも上手くできない、という事態に陥ることもあったりする。

 

 

そうなった時には、さらに調子はドツボにハマることにもなるので、これはこれで注意が必要かもしれない。

 

 

もう一つ考えられるのは、全く別のことをしてみる。

 

 

調子が悪い、巡り合わせが悪いということは、今の自分の状態と、自分を取り巻く環境にズレが生じている、ということかもしれない。

 

 

自分のアクションの巡り合わせが違ってきているのなら、別のアクションで、自分を取り巻く環境なり巡り合わせをズラしてみる、ということもある。

 

 

普段行かないところに行ってみるとか、入ったことのない喫茶店に入ってみるとか、普段なら絶対買わないような小物を買ってみるとか。

 

 

もっと小さいことなら、普段は右足から靴を履くのを、左足からに変えてみるとか。

 

 

今までと違ったアクションをするから、うまく行かないことも多い。

 

 

ただ、普段やっていることではないので、うまく行かなくても、それほどショックもない。

 

 

ただ、次々と新しいことをやっていくけど、どうもしっくりこないとなって、いつのまにか新しいことを求めるジプシーになってしまうこともある。

 

 

休んだり、簡単なアクションに立ち戻って続けたり、全く違ったアクションを起こしたり。

 

 

調子が悪い時には、こんな3つぐらいのことが挙げられる。

 

 

どれも一長一短なところはある。

 

 

そして、どれがいいかは人それぞれかもしれないし、また同じ自分であっても、調子の悪さもその時々で違っているから、必ずしも「これだ!」ということでもないだろう。

 

 

そして、どれがいいかは、自分を見つめてみることで、なんとなく分かってくるのかもしれない。

 

 

そう、自分を見つめることで、調子の悪くなった時にも早く気がつくことができる。

 

 

やはり、そこに行き着くんだな、と改めて思ったのです。

 

 

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