DIYで新しい作業基地をこしらえてみました 耳の具合がよくなくても，このマイ・ワークスペースで デジタル時代を乗りきっていきたく候 リモートワーク? メタバース?…果たして太刀打ちでけるのか⁉
先般，岡山県にある木材屋さんから，通販でアカシア集成材の板を購入した私。
その板に，別のところで買い求めた丸棒と角材を接合して，自分が個人的に使っているノートPC用のスピーカー台を作成してみました。いわゆるDIYっていうやつでございます。
材木の購入段階で思い描いていた完成イメージに近い出来上がり具合となってくれたので，概ね満足しています。
お～し！ マイ・ワークスペースを想定通りにリニューアル(っていうほど大層なものではありませんが…)でけたので，本日以降，自宅内での諸々の作業に一層精を出して取り組んでいく所存です。
自分の場合，耳の不具合で聴き取りに難儀する関係で，支援機器を手近に設置しています。
① PC用のスピーカー(かなりの高出力！)
② 愛用しまくっているCASIOの腕時計 PRO TREK(デジアナ式ソ
ーラー電波時計)
あたしゃ～，このCASIOの腕時計と苦楽を共にしてきました。
③ 焼き物の器に入れている備長炭・ルーペ(眼鏡)・足裏ツボ押し
棒・ハサミ・耳かき…等
備長炭を傍に置いて，PCからの電磁波等の吸収や，マイナスイ
オン効果による室内空間の快適化を図っているのであります。
この歳になり，細かな文字等を読む際に，ルーペのお世話にな
ることが俄然増えました。
④ 「音量大」モード設定可のSHARPの固定電話機
⑤ 「テレアンプ」という名称の 固定電話での会話時に話し相手の
声音を増幅してくれる機器
⑥ 「シルピカ」という名称の インターホンの呼び出し音が鳴った
時や固定電話の着信時に 激しく発光してくれる機器
⑤と⑥は，見るからにアナログで，かつ「昭和」な感じの聴覚支援機器でございます。
⑤の「テレアンプ」は，まるでプラモデルのよう。⑥の「シルピカ」は，製品名と見た目がレトロ風。
どちらも，なかなかエエ味を出してます。
画像では分かりにくいですけれど，スピーカー台の天板になっているアカシア集成材は，風合いがとっても洒落ています。
うっしゃあ～！ DIYで出来上がったこの新しいワークスペースで，デジタルな世界と対峙していってやろうじゃないかっ！
願わくは，コンピュータの処理速度・反応速度の向上を実現しとうございます。
PCやネット環境の刷新ができればよいのだけれど…。
それをやるには，稼がねば…。とにかく稼がねば…。
