年内入試は情報戦!! | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

長男は大学受験で、「一般入試」を目指していたが、

「第一志望の大学学部」の「学校型選抜 公募推薦」の基準に達していることがわかり、

11月に「公募推薦」を受験し、年内に合格を決めた。

「公募推薦」とは「指定校推薦」とは異なり、学校が推薦してくれなくても(指定校の枠がない学校でも)、自分で自分を推薦する書類を大学に提出し、早めに「一般入試並の入学試験+面接」などを受けるシステムです。合格したら必ずそこの学校に進学しなければならない約束です。関西では少し違うみたいですけれども。

 

年内に入学が決まった場合、冬以降の「塾や予備校の直前講習」費用や、共通テスト利用を含めた、第二志望などの複数の大学学部の「受験費用」などが不要になります。地方大学受験を考えるならば、その往復の交通費や、宿泊費用もかかるかもしれなかった。

これらの受験直前費用は、おそらく50万円は優に超えることが予想されますので、そう考えると、年内合格を決めることは、大変「親孝行」なことだと言えます。

 

近年、「総合型選抜」「学校型選抜 指定校推薦/公募推薦」といった、「年内入試」枠が各大学で拡大傾向が顕著となり、「一般入試」での枠がどんどん狭まっています。

「ガチ一般入試」は尊いことですが、定員枠の減少に伴い、「難易度」がどんどん高まっています。

そんな状況の中では、「年内入試」を受けられるものなら、どんどん積極的に受けていく方が、合理的。

しかし、問題は、「年内入試」の方式が、「あまりにも多岐にわたり」「あまりにも各学校で基準がバラバラ」で「その上、毎年方式の変更も頻発」するなど、とにかく「複雑過ぎる入試情報」を事前に調べ尽くすことが非常に難しいのです。

 

そうです、「年内入試は情報戦」です。

これはもうはっきりとそう。

高校の先生だって十分に各校の情報を把握しているとは限らない。

一般的な塾・予備校の先生も怪しいものです。

「年内入試専門の塾・予備校」はありますが、その費用知ってる? スゴイことになってます。

あれははっきりいって「情報料」です。

 

私は長男の受験の一年前に、懇意にしている受験ブログパパ友がお書きになった、お嬢様の某最難関私立にAO入試で合格された経験談情報(すべてアメンバー限定)が最も役に立ちました。

この情報はきわめて貴重なのです。

ほとんど出回っていないから。

てゆーか、ほとんどの人が実際や詳細について知らないから。

一般入試用の「参考書ルート」みたいな話は、その辺のYouTuberたちが有象無象の情報を垂れ流しまくってますから、そんな情報にいまどき価値はまるでないのです。どのYouTuberも言ってることは同じだし。

今、価値がある情報は、「年内入試」に必要な情報です。

その辺はさすがYouTuberの方々もちゃんとわかってて、有益なサイトのものは、たいていそこだけ「有料」となっています。そりゃそうだ。

マジでベールに隠されている。

 

知りたいですか?

わたしもたまには、こういう「煽り」っぽいことやってみた。

知りたい方が多ければ、このままここで「無料で」続けます。

知りたいと思った方は、今すぐ、今回の記事に「いいね」を押してみよう!!

「いいね」の数が一定数を超えたら、そのまま「年内入試」について、私の知る限りのノウハウを続けて書くことでしょう。

「いいね」の数が少なければ、需要がないものとして、またいつものように、「道ですれちがった有名人」とか「『ちゅらさん』ってやっぱいいわー」みたいな話を続けてしまうことでしょう。

誰も聞きたくない『ちゅらさん』話はおなかいっぱいという方は、どうぞ「いいね」を押してみよう!

「ちゅらさん」おもしろいけどっ。

 

※後半は冗談です。別に「いいね」の数で次の話は決まりません。

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2024年は大変な始まり方でしたが、

これからV字回復で、皆様にとってすばらしい一年となりますことをお祈りします。

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