「わたしたちはどう生きるか」の続きを書いたのですが、重くなったので、やめました。
そんなわけで、また、例の温泉にひとりで行ってきました。
わたしは、ゴルフもパチンコもお酒もタバコもやりません。
ただ、月に1回程度、この貸切露天風呂に一日中入りまくることだけが趣味なのです。
東京の自宅から伊豆長岡まで、片道二時間以上ずーっとクルマを運転することになるので、その間、完全に仕事のことを頭から外して運転に集中するというのも、良いリフレッシュなのです。
この温泉に入るといつもすごくいいことが起こる、個人的パワースポットでもあります。
最近はさらに、もうひとつ、スゴイパワースポットを見つけ、そこに寄ってから温泉に行くようにしています。
このところはまっている新発見パワースポットとは、このブログでも何度かふれましたが
●竜宮洞穴
と呼ばれるところです。
今回で3度目の訪問となります。
昨今話題沸騰の大谷翔平選手も訪問し、その願いを叶えたと言います。
今回は金曜日午前「雨」が降る中東京を出発しましたが、到着した午後にはちょうどいい感じに晴れていました。富士山にも雲がかからない。
そして、不思議なことに、この「竜宮洞穴」を目指す時は、いつも空に、「龍のような雲」を何筋か見つけることになります。今回もそうでした。
パワースポット巡りが本業のようなタレントさんも、この「竜宮洞穴」については別格のようにお書きになっています。
今回も山梨到着時にはピーカンに晴れた中、まただーれもいない、まるで「もののけ姫」の舞台のような、原生林の中を洞窟を目指します。
今回は特にすごかった。
近寄ると、明らかに「洞穴」から「白い蒸気」が立ち上っています。
「霊気」と呼んでもいいのかもしれない。
ちょっと信じられないくらい、まるで「やらせのような」舞台設定です。
マジでちょっとおかしい雰囲気なわけ。
たぶん、洞穴の近くの階段には「凍結した雪」がたっぷり残っているため、それが午前中の雨で少し溶け、急に気温が上昇したために、「湯気」というか「蒸気」というか「霊気」みたいな立ち上り方をしたのでしょうが、どうみても、「神秘的」。
スゴイパワースポット感なことよ。
先頃見終わった「LOST」の島の中心部を思い起こさざるを得ません。
ここが「日本の中心」なんではないか。
ここだけ「磁気異常」が起きてないか。
まったくの「別世界」とつながっているんではないか。
そして、洞穴に近寄ると、歴然とした「冷気」が！！！
暖かい日なのに、その洞窟の近くだけ、はっきりと気温が低い。5度くらいは低そう。
あきらかにひんやりとしている。
絶対にここは「LOST」の島とつながっている。
中には歯車があって、ジェイコブがいる。
そこで恒例のお祈りを捧げてから、富士五湖周遊道路を通って、新東名へ。
そしていつものように伊豆の温泉へ。
春休みで週末のためか、やたらと人が多くていつもよりうるさかった。.
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2024年は大変な始まり方でしたが、
これからV字回復で、皆様にとってすばらしい一年となりますことをお祈りします。
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