アルバイト日給1万円 | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

長男はヒマなのでアルバイトをはじめた。

誰でもできる軽作業。

荷物の仕分けとか、イベント会場の設営や解体の補助など。

運動部をずっとやってきたので、適当に体力があり、時間などもてあましているので。

TOEIC等の英語の勉強もいいとは思うのですが、これまで丸二年くらい、ガッチリ受験勉強してきたわけなんで、ちょっとお休み期間があっていい。

入学予定の大学からは、数学の課題が出ていたのですが(なんと青チャートⅢ)それも終わっちゃったみたいなので。

そういうわけでアルバイトをはじめた。

 

しかし、「販売」や「飲食」のような「ちゃんとしたアルバイト」は、コミュニケーション障害気味の彼にはハードルが高すぎると(私が)判断して、とにかく黙々と体動かす系のものから「社会に慣れる」ことを目標として、現在のバイトに登録している。

一日中ずーっと荷物や椅子を動かしたり、会場の設備建築の補助をしたりと、少々大変なようですが、若い男なので体力だけはとりあえずある。

てゆーか、体なまっていたので、ちょうどいいいたい。

結構楽しそうに働いている。

 

こういう単純肉体労働ですが、最近はバイト代が結構悪くない。

1日働くと1万円以上もらえるみたい(交通費別)。

時給で1300円前後だとか。

悪くないよね。

 

俺、むかーーーし学生だった時代(30年以上昔のバブル時代)、「家庭教師」のバイトをはじめた時、時給は1500円からスタートでした。コンビニのアルバイトは800~900円の時代なんで、それよりはいい。

「家庭教師」もだんだん経験を重ねて、わらしべ長者のように多少ステップアップし、最終学年時には時給3000円くらいいただいていた。

でも「家庭教師」ってそんなに長い時間働けないので、一回にもらえるお金はそれほどないのです。

なので、他に「ビルの当直」などもしておりました。こっちは一晩泊まりで、時間ごとに見回りなどをするバイト。

そんなかんなの合算で、トータル月10万円くらいにはなっており、それで生活費の多くをまかなうことができました。

 

しかし、昨今の学生アルバイトは、1日拘束の軽作業バイトで日給1万円くらいはもらえるらしい。

仮に、毎日仕事があって、週2日(土日等)休むとしたら、月20日くらい稼働することになると、月給で20万円くらいもらえることになるのか。

それって、大卒サラリーマンの初任給くらいはあるんじゃなかろうか(知らんけど)。

 

大学がはじまるまでヒマなんだし、毎日でもアルバイトしてきたらいいと思う。

2024年は大変な始まり方でしたが、

これからV字回復で、皆様にとってすばらしい一年となりますことをお祈りします。

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