究極の映画 | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

今、何回目かの「ダイハード」を見終わった。

何回見ても完璧だとしか思えない。

どんなにあら探しをしようとしても「あら」が見つからない。

 

「美味しんぼ」に「究極のメニュー」というコンセプトがありますけれども、

わたしの考える(わたしにとっての)「究極の映画」を10本選ぶとするならば、やはりこの「ダイハード」はそのベスト10に入るのは確実。

「究極の映画」だ。

 

じゃ、他の「究極の映画」とは何か。

試しに選んでみたい。

あくまでも「わたしにとって」の「究極の映画」。

今のところは「順位」はつけません。

どれも「究極」なんで。

ただ、1監督につき1作品が原則。

基本条件は(私が)何度も何度もバカみたいにくどいほど繰り返し観た映画。

 

●「ルパン三世 カリオストロの城」

●「ダイハード」

●「マトリックス」

●「シン・ゴジラ」

●「マルサの女2」

●「デイ・アフター・トゥモロー」

●「復活の日」

●「南極料理人」

●「ジョーズ」

・・・・他検討中。

 

南極が出てくる映画が3本も!!(デイアフター、復活、料理人)

南極好きか?

でも「南極物語」はまるで好きじゃない。

ほとんどが「誰でも知ってる映画」ですけれども、意外と知られていないのは「デイアフタートゥモロー」と「南極料理人」です。

メジャーとは言いにくいかもしれませんが、なんか好き。これはもう趣味の世界なんですが、どういうわけかツボにはまり、個人的に何度も何度もアホみたいに繰り返して観てしまう映画。

そして、定期的に観ているのに、「見飽きない」映画です。

作り込み方がスゴイ密度なので、毎回なんかしらの発見があるのです。

 

「マルサの女2」って「パート2」映画なのに「パート1」と同等以上におもしろい、希有の作品。

「パート2なのに映画」って他には「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」くらいです。

そういえば、「カリオストロの城」も「ルパン映画」の2作目と言えるかも。

1作目は「マモー」の出てくる「ルパン三世vs複製人間」ですが、実はアレもすごくおもしろい映画ですよね。

 

この「究極の映画」の中で1番新しいのは2016年の「シン・ゴジラ」ですが、

その後観た映画の中で最も良いと思ったのは2021年の「竜とそばかすの姫」です。

わたしはあきらかに「新海誠監督」より「細田守監督」派なのです。

細田監督の中で1番好きなのは「サマーウォーズ」ですが、ちょっと「究極の映画」に入れるかどうかは迷います。おばあちゃんが各方面に電話するシーンがちょっとクサイんだよね。

「究極」とするのは、「類型的」じゃないことが重要だと思っているのです。

ナニカの「お手本」の「モノマネ」感がないこと。

逆にその映画の後、その「モノマネ」が続出しちゃうみたいな影響力がある。

たとえば「ジョーズ」とかね。すごない? あの後動物パニック映画続出。

「ダイハード」もね、結局何十年経っても、あのクオリティを超える映画ゼロ。

CGとかずっと発達しているのですが、「ジョーズ」の人形の方がよっぽど怖い。

 

その他「究極」の候補、今考えているのは、「トイストーリー3」です。

「パート3なのに1番おもしろい映画」としては唯一ではないでしょうか。

 

PS.残りの1枠思いつきました。

 

●ラブアクチュアリー

 

で決まりです。

なお、スピルバーグ枠「ジョーズ」じゃなくて「レディプレイヤーワン」かも。

 

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