いろいろお騒がせな広末涼子さん。
不倫をしたことで、世間的にはずいぶんと叩かれているようです。
不倫、よくないよね。
だから今広末さんを擁護したりすると、こっちまでとばっちりを受けて叩かれそうです。
だって広末さんにはいいとこなんてひとつもないから。
世間の敵ということになっているようです。
ただ、正直な話、私は実は広末涼子が嫌いじゃないです。昔から。
特別好きってほどでもないですが、なんか憎めない広末涼子。
いろんな変遷を経て、いろんな芸能界的な事件・事故を経つつ、今がある広末涼子。
とってもとってもとっても~だい~すーきよ、と歌っていた頃の面影もバッチリ残す40代。
それが今や、Majiで追放5秒前。
ワン、ツー、スリフォーファイブ。
↑かわいくないすか?
ずっと前から彼女のこと、嫌いじゃなかった、誰よりも。
最近、いろいろ「芸能人に厳しすぎる」風潮を感じています。
ダウンタウン浜田がいろいろやらかしても業界的にはセーフなのに、広末は「アウト」というのは、ちょっと納得もいかない。男女差別? 売れ方によって事務所の保護の力が違うの?
わたしはハマちゃんが少々なんかしても、全然セーフでいいし、広末だってセーフでいいんじゃねーか説の者です。
だいたい広末さん、バレたとたんにすぐ謝ったしね。
これがわたし、最大のポイントだと思う。
罪を認めてすぐ謝罪。
情状酌量の余地ありで執行猶予が付くパターン。
そもそも「不倫」は、ご主人やご家族にとっては、大変な罪だと思いますが、われわれ第三者である「世間」にとっては、特に害はないことで、迷惑はかかっておらず、むしろ「おもしろ世間話」を提供してくださってちょっとプラスです。
広末さん出演(予定)の番組が観られなくなっちゃうかもしれないことが、われわれにとっての最大のデメリットです。
つまり、「不倫」は「犯罪行為」ではない。ご主人には慰謝料請求なども発生する「民事」だけども、俺たち関係ないし。
広末さんの「男性の好み」が毎回毎回、「独特すぎる」のもおもしろポイントですよね。
キャンドルジュンが日本中の度肝を抜いたのも記憶に新しいところでしたが、今度も、またなんだその「ヒゲのクマちゃん」。天下のトップ女優なんだから、もっといんだろ。
思えば、90年代、伊勢谷友介の頃から、「独自の男を見る目(のなさ)」を発揮。
こういう「選球眼のおかしさ」が、われわれ庶民の男性には、ある種の「希望」を与えるのです。
キャンドルジュンでいいんなら、俺の方がマシじゃね? 的な「希望」。
その「身持ちのユルさ」。
キャンドルジュン氏は怒るでしょうし、慰謝料も養育費も、すごい額請求されそうですし(キャンドル氏には強く同情します)、でも、俺たち関係ないから。
いいぞ、もっとやれ、としか。
個人的には早々に「禊ぎ」をおえて、適当な時期に復帰されることを期待しています。
たとえば「ベッキー」とは違うと思うんだよね。「ベッキー」って別にあの事件の前から、みんなにうさんくさく思われてたから、アレを機会に「それみたことか」と見放されたに近い印象です。
広末さんの場合は、最初から「きっとそういう人なんだろうなー」と薄々みんな感じていたわけで、それを承知でみなニヤニヤ見守っていたわけです。だから、今回は、驚かないというか、むしろキッパリ謝ったりして、「えらいじゃん広末」くらいに思ってるんじゃないでしょうか。
しかし、このブログは女性読者(おそらく既婚女性)が多いようですので、この記事はやっぱり早々に削除しちゃうかもです。
こうして世界発信しておりますと、もしかすると、万が一広末さんご自身や関係者の方の目にとまることだってあるかと思います。だから、世間のみんなが広末さんのことを「引退しろ」と思っているわけではないということが、伝わればいいなと思います。
受験ブログランキングに参加してます。
クリックしてくださるととってもうれしいです。ありがとうございます。
↓