昔からなんでだろーと思うことがあります。
「難関進学高」って、たいてい「難関大学」の近所にあることが多いですよね。
たとえば、
●筑波大駒場→東大教養学部(駒場キャンパス)のそば
●駒場東邦→同上 東大駒場のそば
だし、
●開成→東大本部のそば
●桜陰→東大本部のそば
●JG→東大本部のそば
●桐朋→一橋大学のそば
●都立西→一橋大学のそば
●海城→早稲田理工学部のそば
●早稲田(中高)→早稲田大学本部キャンパスのそば
※ちなみに早稲田中高と早稲田大学は「名前が似てるだけ」で、本来の意味での系列じゃないです(実業とともに系属と呼ばれます)。
もちろん全部たまたまかもしれません。
あるいは、近くに「東大」があると、「みんなであの大学めざしてがんばろー」とか生徒・教師の意識が高まりがちなのかもしれません。
見えるほど近くにあるとそういうこともあるかもしれません。
あるいは、それぞれの土地の持つ「気」みたいな話なのかもしれません。
「頭の良さそうな子」が集まりそうな「磁場」みたいなのがあったりして。
「LOST」の「島」みたいに、「土地」が「人」を選ぶみたいな。
マツコデラックスの「月曜からよふかし」を毎週楽しみに見ていますが、
あれをみていても、「土地の磁場」とか「それぞれの土地がそこに集まる人を選んでいる」感じがするのでした。「類は友を呼ぶ」的な。量子力学的な。
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