進学校「立地の謎」 | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

昔からなんでだろーと思うことがあります。

「難関進学高」って、たいてい「難関大学」の近所にあることが多いですよね。

 

たとえば、

●筑波大駒場→東大教養学部(駒場キャンパス)のそば

●駒場東邦→同上 東大駒場のそば

だし、

●開成→東大本部のそば

●桜陰→東大本部のそば

●JG→東大本部のそば

 

●桐朋→一橋大学のそば

●都立西→一橋大学のそば

 

●海城→早稲田理工学部のそば

●早稲田(中高)→早稲田大学本部キャンパスのそば

※ちなみに早稲田中高と早稲田大学は「名前が似てるだけ」で、本来の意味での系列じゃないです(実業とともに系属と呼ばれます)。

 

もちろん全部たまたまかもしれません。

あるいは、近くに「東大」があると、「みんなであの大学めざしてがんばろー」とか生徒・教師の意識が高まりがちなのかもしれません。

見えるほど近くにあるとそういうこともあるかもしれません。

 

あるいは、それぞれの土地の持つ「気」みたいな話なのかもしれません。

「頭の良さそうな子」が集まりそうな「磁場」みたいなのがあったりして。

「LOST」の「島」みたいに、「土地」が「人」を選ぶみたいな。

 

マツコデラックスの「月曜からよふかし」を毎週楽しみに見ていますが、

あれをみていても、「土地の磁場」とか「それぞれの土地がそこに集まる人を選んでいる」感じがするのでした。「類は友を呼ぶ」的な。量子力学的な。

 

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