英検は塾のおかげ | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

次男、英検(一次)が合格した模様。

すごい。

去年も同じ時期に英検が合格していた。

↓ちょうど一年前の6/20の記事

 

次男は家ではほぼ英語の勉強はしない。

食後に15分、家族で「NHK英語教育 中高生の基礎英語in ENGLISH」のネット配信を聞いてるだけ。

これはそもそも長男のリスニング対策として毎日15分聞き始めたのですが、最近の次男ならだいたい内容がわかるようになってきている。次男だけテキスト付。

家では、テスト前も含めて英語の勉強はほぼせず、このラジオ講座だけ。

 

次男の英語は「塾」でだけしているのです。

1回2時間、週3回の英語塾。

つまり、週に6時間。

予習復習はいっさいしなくていい。

基本的に学校のカリキュラムの「補習」的内容を、少しだけ先取り形式で行う塾。

一説には「高級公文」と呼ばれるようなシステム。

その塾の「独自プリントカリキュラム」による、各人の進度に合わせた「個別指導」。

「指導」つーか、「プリントが100点になるまで繰り返させる」方式。

つまり「公文」風。

だけど、「公文」の英語みたいに「単純」じゃない。

もうちょっと「学校の授業」に寄り添う形で、さらに「大学受験に直結しそうな内容」で。

 

次男の英語勉強は、定期テスト前も含めて、すべてこの「塾」内で完結しています。

家では「数学」など他教科だけを自習。

毎日のように各教科の「小テスト」があるので、その対策は日々しなきゃいけないですが。

その他の時間は、今なら「ガンプラ」作りに熱中。

今月はもう2体仕上げた。

中学に入り、英語があまりにもバカすぎて、親の手におえなくなってきたので、前々から良さそうだと思っていた英語専門塾に入れたら、これがあの「受動的」で「言われたことしかしない」けど、「言われたことだけはとりあえずする」という、のんきで優しい次男の性格にぴたっとはまったのです。

中学に入ってはみたが、世の中は「コロナ」で、運動にはちっとも興味も適性もない彼が、不活発な部活動にうまく入れず、とりあえずやることもないから、通学路の途中にあるその英語塾にいってみたら、「別に苦にならない」という感じで、「とりあえず続けている」わけですが、その「なんとなく継続」がちょうどはまった様子。

いろいろ、塞翁が馬。

 

家でわたしが言うことは、「数学だけはやれ」「学校配布の超簡単問題集だけやれ」と口で言うだけの毎日。それでなんとなく「英検」もとれてんだから十分じゃなかろうか。

こないだの模試の順位も良かったし。

英語だけは完全に塾のおかげ。

 

長男は中学生時代、結構部活が忙しかったのもあり、塾には行かなかったのですが、それはそれで彼の人間的成長にはとても有益だったと思います。

いろいろ、あざなえる縄の如し。

 

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