私の買ってよかったもの=風呂掃除の画期的発明品 | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

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2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

アメーバのキャンペーンにしたがいまして、投稿いたします。

わたしがこの1年くらいに買って1番よかったなーと思っているものを紹介します。

 私の買ってよかったもの

 

 

■おすすめポイントやお得情報など紹介しよう

 

これは要するに、「風呂掃除のスポンジ」に「伸びる取っ手(棒)」がついているものです。

わたし50年以上、風呂を掃除する時には、普通にスポンジにお風呂の洗剤をつけて、腰をかがめて風呂桶をあらっていました。

それが「あたりまえ」のことと信じて、それ以外の選択肢は考えたこともなかったのです。

風呂掃除スポンジなんて何年に一回しか買い替えないものだし、正直それは適当に奥さんが買い替えてくださっていたものだったのです。

ちなみに、毎日の風呂掃除と風呂の準備はたいていわたしがします。わたしはほとんど終日家で仕事をしていて、気分転換に風呂掃除して風呂の用意するくらいのことが習慣になっているだけです。

わたしはしょっちゅう温泉に行くことから分かるとおり、すごくお風呂が好きなのです。

 

昨年のある日、夕方のテレビのニュース中の特集(15分くらいのドキュメンタリー風コーナー、渋滞家族だったり、街の大盛りグルメだったり、大家族の節約術だったりというアレ)で、「高齢者の生活」的な密着がありました。

で、おひとり暮らしの70代くらいの男性が、お風呂掃除をする風景が映されて、衝撃!!

風呂掃除のスポンジに「棒(取っ手)」がついている!!!!

今じゃ、きっと普通の風景なんでしょうが、恥ずかしながらわたしはそういうモノを見たことがなかったのでした。

高齢の方には、これはきっとすごく便利なはず。

風呂は風呂掃除だけが面倒なのです。

腰をかがめて行うのは、考えてみたら、ご高齢の方には負担が大きいかもしれない。

 

これいいじゃん!! と商品検索をしました。

「風呂掃除」 「棒のついたスポンジ」

の2ワードで検索。

続々と出てくる商品群。

なに、むかしからあるやつ? そしてもう既にメジャーなものなのね。

いやーしらんかった。

1000円もしないものもあったので、即買い。

翌日到着。

使い始めて、感動の「ラク」さ。「便利」さ。

もう手放せません。

この数年の買物で、いっちばんの満足度。

それが、この「風呂掃除」で「棒のついたスポンジ」です。

 

クイックルワイパーは知ってますよ。

あんなにTVCMやってるし、あれも画期的な商品ですよね。

でも、風呂掃除スポンジにも、棒はついていた方がいい。

みんなこれ使ってるの?

 

 

わたしはこういう「シンプルな工夫のある道具」というのが大好きです。

「副作用のない」感じがいい。

たとえば、「自転車」とか「メガネ」とか「ドライバー」とか「扇風機」とか、そういう「仕組みが単純」で「安価」で「みんなが使える」「環境にやさしい」ような、「人類の進歩に直結してきた発明品」の数数。

でも、最初に発明した人はすごかったなーと思うのです。

 

逆に、

●インターネット とか

●クーラー とか

●電子レンジ とか

 

そういう「便利で言うたら超超超便利」だけれども、「仕組みがよくわかんないもの」には、昔から「警戒感」が否めません。「環境に悪そう」とか「健康に悪そう」とかの「副作用」感があるのです。

「電子レンジ」って、なんなん? マイクロウェーブって何? なんであったかくなんの? しかもたいてい「熱すぎる」し。なんでレンジはあたたかくなんないの? 何十年経ってもいまだに「警戒感」がある。

「クーラー」もそう。「扇風機」ならわかるよ。風送ってくれてるだけだから。でも「クーラー」ってどういう仕組み? 何回聞いても、そんなわけあるか と思います。

「インターネット」もね、すげー便利で超使ってますけれども、ところでなんで私が書いたパワポのファイルが、相手の手元に届くわけ? ゼロイチがどーしたこーしたという理屈はわかるけれども、心の中では「信じられない」感がいまだにあるのです。

 

こういう「仕組みが納得できない」ものは、たとえば「原子力発電」とかに通じる、「そんな便利すぎるもの使ってて、ホントに将来大丈夫なん?」という一抹の不安がどこかに残るのです。

便利すぎて「バチがあたりそう」感というか。

 

その点、「自転車」とか「メガネ」とか「扇風機」だと、「バチがあたりそう」な感じがまるでありません。

そして、今回ご紹介した、

「取っ手(棒)のついた風呂掃除スポンジ」

も、そうなのです。

「自転車」「メガネ」「扇風機」グループを代表する、シンプルな発明品の代表格。

 

わたしのような「人類はこれ以上進化したらいけないんじゃないか」という不安を持つ人にも、おすすめできる商品です。

既にメーカーブランド多種出ているようですが、「自転車」がどこの使っても大差ないのと同様、これもどれ使ってもいいんじゃないかと思うのです。

「クイックルワイパー」も「偽物」使っても大丈夫でしょ(←最後の一文だけ削除候補)。

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