中3の次男。
四月に行われたベネッセの学力推移テスト(中学生対象の全国模試)の結果が戻ってきた。
本人比ですが、かつてないほど良かった。
昔からそういう「息子の良い成績表」というのは何度も見直し、元気がわいてきます。
逆に「悪い成績表」はエネルギーを吸い取られるような気がするので、二度と見ないようにしてます。
長男が直近でもらってきた全国模試の結果の表も元気がわく系だし。
スマホの待ち受け画面にしようかと最近思う。
それにしても思うのは、「4月の初旬に行われた模試」の結果が戻ってくるのが「6月の中旬」。
2カ月以上かかっていること。
昔からこれは「あたりまえ」のことだと考えていますが、
そうすると、日能研のシステムが異常にすごかったと、改めて思います。
土曜日の午前中に行われた育成テスト(カリテ)や公開模試が、月曜日の午後には採点され集計され偏差値が出て全国順位がわかった。たった2日のスピード。しかも、それは「土日」に行われている。
おまけにそれは「マークシート方式」ではない、「記述問題」多数のもの。「小学生の書いたき〇ない文字」を丁寧に採点するのです。
もちろん、ちょっとした採点ミスなどはごくたま~にありました。
ほとんど気にならないレベルの程度だったし、頻度でした。
わずかな粗っぽさを差し引いてもあまりある「超スピード」採点集計システム。
これはベネッセや河合塾を責める話ではなく、日能研があまりにも優れているという話です。
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