身バレ | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

いくら気をつけていても、身バレというのはあるものですね。

ネットの世界には「特定厨」とか言うのでしたか「探偵」みたいな方もいらして、

チラッと映った写真画像の「ガラスに反射しているパソコン画像の隅」とか、「目玉に映り込んでいる人物像」とかから、あらゆるものが検索され、特定されるという、「教場0」の木村拓哉以上の名推理が発揮されているようです。

 

基本的に、わたしをはじめ、ブログを書いている多くの人は、「別に特定されたとて、たいしたことのない日常」を描写しているに過ぎず、そもそも「別に特定されたとて、困るような微妙な立場でもなく」、また「別に特定されたとて、特に困ることもないのかもしれない」人が大半を占めているのではないかと思うのです。

 

●特定されたら、警察につかまるような犯罪者 でもないし、

●ブログには「実際以上のお金モチだと盛っている」 わけでもないし、

●ブログには「実際以上の偏差値や成績や合格学校を盛っている」わけでもないし、

●ブログには「人前で言えないような悪口ばかりを書いている」わけでもないし、

 

という方が多くを占めているのだと思うのです。

バレたらバレたで、「えー、ははは、そうですけど、何か?」みたいな、

バレて困るようなことは、そもそも書いてもないし、バレて困ることは実は特にないのです。

要するに「嘘」書いてるわけでもないし、もともと「バレてもいいようなこと」しか書いてないはずなのです。

そんなもんじゃん。

 

このネット社会において、いまさら、「嘘」書いてもしょーがないというか、

いまどき「嘘」書いて、何かにマウントしようとしたり、誰かの鼻をあかそうとしたりとか、

そういうダサいことやってる人が、ダサいというか。

そういう「嘘つき」で「悪意ある書込み」をして何かの「うさをはらそうとする」人は、たぶん、何かの罰がくだりそうだし、マジで警察が動くこともあれば、民事で訴えられることだってあるでしょう。

今はもうそういう世の中だよね。

ネットに何かを書くということは、ある種自分の何かはさらけだすであるし、それを悪意をもって攻撃する人も完全に身元を隠すことはできない。

つまり、「ネット上の言動には常に責任が伴う」ような、「透明性」がますます増している。

「嘘」書いてもバレるし、「何かを攻撃する」ような反社会的行動も、きちんと取り締まられるような、そういう世の中になってきているということでしょうか。

 

 

実は、長男が中学受験する頃からの一緒にやってるブログ上のパパ友が、私には何人かいるのですが、それぞれみんなお互いの名前も住所も知りませんし、それぞれの子どもがどこの学校に進学したのかも、正式にはわからないという人たちがいます。正式にはわからないというだけで、おそらくあそこかなーとぼんやりお互いに思っているだけ。イチイチ追及したりもしないし。

受験ブログってのは、「どれだけの偏差値」になったとか、「どこどこの名門校に合格した」とか、そういう話だけじゃない。

そういうこと「だけ」フィーチャーしているブログが多いことはもちろん存じていますが、わたしは基本的に「そういうこと以外」の内容を中心にブログを書きたいと思っているのでした。

成績のこと「ばっかり」だったら、それ単なる「マウント合戦」みたいになっちゃって、つまんないじゃん。

子どもの「受験」にまつわる、あれやこれやの生活的に日常を書くことがおもしろい、とわたしは勝手に思っていて、私がお互いに交流をずっと続けているブログ友達のみなさまは全員そういう方々なのです。

 

とにかく、長年懇意にしている複数名のブログ友達のお子様がどちらの学校に進学されたのかは、正式にはわからないままに(あえて)しているのですが、いやーしかし、ブログの透明性というのは、やっぱりあなどれないですね。

お互い、わかんないように、実名は出さないようにしているのに、ついつい、ポロッと、「あ!」ということがある。

具体的に言うと、つい最近、そのブログ友達のご子息と、うちの息子のどっちかが、結局同じ学校だということが、お互いに気がついてしまいました。あれれ。やっぱり?

今日はキムタクつながりの「眠れる森」主題歌・竹内まりあ「カムフラージュ」をテーマソングに。

♪ずっと近くに いてくれてたのに♪

♪欺いてきた 私を許して♪

 

息子達の学校については、わたしは個人的にどっちもものすっっっごく気に入っており、内緒にしてはいるはずなんですが、なんかやっぱり漏れてるものがあるのかもしれません。

そして、「教育」や「育児」について、「同じような気持ち・考え方」を持つ首都圏の親は、結構似たような選択をしがちということなのかもしれません。

学校をいろいろ正直に、公平に、「偏差値度外視」で、みていくと、「この学校はいい!!」と思うところはある程度絞られてくるように思うのです。

 

わたしはこのブログでは、絶対に、息子たちの学校の悪口は言いません。学校には感謝しかないし。ホントにいいところしかないのです。もしも、悪口を言う箇所が仮にあったとしても、こういうところで(匿名で)攻撃するようなことって、ちょっとそれは卑劣じゃないすか?

匿名だから何言ってもいいっていう時代はもう終わってますし。

 

 

なんかまたいろいろヤバいこと(無意識に)書いてる気もするので、そのうち削除かも。

受験ブログランキングに参加してます。

クリックしてくださるととってもうれしいです。ありがとうございます。

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村 

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村