【ディスカバー都内】浜離宮庭園 | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

6月3日 土曜日。

またまた、夫婦で都内行ったことないトコ散歩シリーズ。

今回は「浜離宮恩賜庭園」へ。

前日の2日金曜日は記録的な大雨。

土曜日は朝こそぐずついていたが、午前中には雨が上がっている。

前から「良い」と評判を聞いていた「浜離宮恩賜庭園」へ。

 

10時頃出発。

「電通」のそばあることは知っていたが、実際に中に踏み入れたことはない「浜離宮」。

新宿御苑のように「入場料がかかる公園」。

本来、首都高の汐留出口を出てすぐに公立の巨大な駐車場があるから、そこに行こうとしていたんだけど、またうちのバカカーナビが、変な出口を指示する。いやいや「汐留出口」がせっかくあるのに、なぜか「霞ヶ関」で出ろとか言うし。

先週、東京タワーに行く時も、ふつう「芝公園」とかに行くんじゃないかと思うんだけど、やっぱり「霞ヶ関」で出ろとか言ってたし。

なんか「霞ヶ関」出口と癒着でもしてんの?

今回も出ろっつーから、霞ヶ関で出たら、案の定、新橋あたりでいろいろ迷ってグルグルしちゃうし。

あーもー使えない。今のクルマでほぼ唯一の不満がカーナビ。

メーカー純正カーナビの場合、他の「音楽」とか「ラジオ」とか「バック時の画像」などいろいろ連動してるから、入れ替えは事実上無理。

ちなみに、経験的に、スマホのナビはもっと使えない印象です。

 

とにかく、なんだかんだ経由して「汐留駐車場」jに入れ、雨上がりの土曜日でガラガラのカレッタ汐留でカレーを食べ、初めて浜離宮恩賜庭園へ。

率直に、「いいね!!!」

すごく「いいね!!!」。

 

巨大なビル群に囲まれた、おそらくメチャメチャ高価な地価の湾岸エリアに、広大な土地を持つ、すっげー整備され計画された美しい日本庭園。

広いから歩く歩く。

しかも、景観がすばらしい。

海からの川とつながる大きな池と、起伏ある公園造形。

そんな和風な庭園からすぐに見える巨大ビル群。

水上バス発着場(この時期水上バス乗り場は閉鎖でした)。

徳川家の六代将軍にゆかりがあり、その後皇室のものとされ、現在は都が管理する恩賜公園。

たぶん、庭園管理費は莫大なものと推測されます。

だから、ここはぜひいった方がいい。

ものすごく癒やされる、素晴らしい公園。素晴らしい散歩コース。

他にはマニアックなガイジン旅行者くらいしか来てませんでした。

大雨の後だったしね。やっぱり道は水たまりが多かったし。

でも、超満足感。

 

1時間ほど公園をくまなく歩いてから帰宅。

午前中の朝散歩ほど人の心を癒やすものはないようです。

心を調節する「セロトニン」が朝散歩するとでるんだって。

東京には実は観光スポットが山ほどあります。

そして、東京に住む人は、意外とそれらの観光地を行く機会がありません。

先週の「東京タワー」→「芝公園」→「麻布十番」の「たい焼き食べ散歩」も良かった。

今週の「浜離宮恩賜庭園」も超おすすめ。

子どもはきっとつまんないと思います。

熟年夫婦のお散歩コースにはとてもいい。

 

 

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