自分をまたほめる | 趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

趣味の大学受験【次男大学受験篇】父子並走日記

2024年長男大学進学。今度は次男の大学受験だ。
在宅自由業20年超オタク系ガキオヤジによる「受験」「育児」放言日記

自分をほめるのはいいことみたいです。

まずは「自己肯定」ができないと、他人も肯定できません。

聖書にも「自分を愛するように 隣の人を愛しなさい」とあります。

まずは自分を愛さないと。

「自己肯定」は「クセ」にしないといけません。

そうじゃないと「うつ」になっちゃうかもよ。

外形的にどんなに成功して、どんなにお金持ちで、どんなに人気者で、どんな豪邸に住んでいても、自分で自分がダメだと思ったら鬱になって自殺しちゃう。

そんなのはいやだ。

今を生きることで 熱い心燃える だから君はいくんだ ほほえんで!

そうだ うれしいんだ 生きるよろこび たとえ 胸の傷がいたんでも!!

 

やなせたかし先生の詩は深いね。

 

暴風雨の中、新宿駅から新宿御苑まで、傘をトバされそうになりながら歩き、「尾道ラーメン」を食べに行った自分はとてもエライです。

まず「尾道ラーメン」に対する「愛」が深い。

好きなものは好きと言える気持ちを抱きしめたい。

「食べたいものを食べたい」という欲望が明確なことと、自分に正直なこと、いてもたってもいられないほどの行動力がスゴイ。

ジーンズが風雨でびちょびちょになっても、風邪を引かない免疫力の高さ!

人間、やりたいことはやらないと不健康になるのです。

 

帰宅後、初めてのお客様とお電話で打ち合わせます。

朝いただいたメールの内容に、ちょっと「??おや??」と思う提案があったので、先様の気分を害さないように、現実的な理屈を丁寧におもしろおかしく説明し、先方の気分をあげながら、「双方のデメリットにならない」ということを理解してもらい(決してこちらのわがままで言ってるわけではないことを理解してもらい)、和やかに、双方納得の着地をすることができた。

ついでに納期と予算の確認もイー感じにすることができて◎

これが大人のビジネス交渉力。

さすがおれ。(←自己肯定)

メールだけだと、お互いが一方的な要望の応酬になりがちで、お互いが気分を害することにもなりかねない。電話やZoomでも、「交渉のすすめかたの巧拙」によって、まとまる話もこじれることだってあるのです。

わたし自身もそういう経験を何度かして、最近、相手とうまく折衝することが大事だなーと強く感じるのです。

誠実に、謙虚に、和やかに、お互いの利益の歩み寄りを求めること。

仕事はお客様の満足のために行うものだけど、無理なことは無理なんで、ごり押しは失敗をうむだけ。

「時間」「費用」「人的負担」「施設負担」など、正直ベースで腹を割って話した後に、解決策を考える。

経験的に「嘘」はよくない。そういうの、たいていバレちゃう。

「嘘」つく人は、かわいげに欠ける。

長い目で見て信用を失う。

 

相手もまともな人間だったら、正直な事情を説明すれば、たいてい「そりゃそうがないか」となるものです。

こっちが甘ったれずに、精一杯やってることが伝われば。

 

受験ブログなのに自分をほめる日記を書く。

別に問題なし。

需要があるかどうかはしりませんが、わたし自身のために必要なので、たまにはゆるしてねん。

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