くせ毛のあなたの自己肯定感を爆上がりさせるくせ毛のメリット10選 | 富士宮 美容室 くせ毛カット 戸塚拓也

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根元がふんわりと立ち上がることで、より華やかに、より優雅になります。髪型をもっと楽しんでもらえるように、日々、パーマと向き合っています。くせ毛でも、それを活かせるデザインはあります。是非お任せください。

こんばんは!戸塚です、

静岡も、もう少ししたら梅雨入りですね。

環境的には雨も必要です。が、

この湿気、湿度が高いこと高いこと。


この梅雨の時期、くせ毛の人にとっては、

なかなか悩ましい季節ですね


自分も前髪が絶賛くるりんぱ中です。




ですので、今日はくせ毛のあなたを元気にする

【くせ毛って最高じゃん10選】を、

お届け致します!


それではいきましょう!


1.ヘアアレンジがしやすい

2.髪が伸びても整髪料付ければなんとかなる

(美容師さんに教わってください)

3.ストレートヘアーの人に羨ましがられる

(くせ毛の人にとっては皮肉にも聞こえる)

4.束ねやすい

5.ベリーショートがかわいい

(ヘアカラー他の組み合わせでもっといい!)

6.毎日違う髪の動きが楽しめる

(アレンジのレパートリーを増やしましょう)

7.ロングヘアーも、ウェーブがかわいい

8.年齢を重ねても、いい感じでボリュームが残る

9.誰もしていない髪型ができる

(くせ毛はあなただけのもの)

10.毎朝アイロンしなくてもいい


くせ毛を操れるようになれば無敵です。

いいことしかない!

自己肯定感爆上がりです。

あぁ!くせ毛でよかったぁ!

という毎日。幸せ。


くせ毛はあなたを悩ます要素ではありません。

くせ毛はあなたを引き立たせてくれる、あなたをいろんな呪縛から解放してくれるスーパーアイテムです。


周りと比べなくていい。

あの人みたいになりたい!とかもない。

あなただけのヘアスタイル。


まさに自由!


くせ毛を操る方法は、

・ヘアケア

・くせ毛を肯定してくれる美容師と出会う

・くせ毛マインドを変える

・アレンジの研究


まずヘアケアは、

シャンプーをして、トリートメントを水分と一緒に揉み込むことでトリートメント成分の浸透を

さらによくさせます。髪の中に水分と油分を補給します。時間があったら、3分ほどつけたまま放置するのもいいです。


そして夜はそのまま乾かして寝る。


朝起きるとあなたの髪は、あっち行ったりこっち行ったりしてると思います。

ブラシやくしでとかしただけでは、それは直りません。


必ず根本からお湯で濡らしてください。

そしてヘアミルクで水分補給、そしてドライヤーで根本をしっかり乾かしてください。

しっかり乾かさないと、匂いの元になったり、

汗と混ざり余計に髪が落ち着かなくなります。


乾かしたらヘアオイルを軽く付けます。

水分補給した髪をコーティングします。

余計な水分が入らないようにするためです。


トリートメントも、ミルクもオイルもつけたら、

粗いくしでそれらを馴染ませるようにとかすと、

ムラなく付けることができるので、その分髪のまとまりも良くなります。


あとはヘアカットですね。

あなたはくせ毛の悩みを美容師に話します。

すると美容師はこう言います。


「くせ毛は大変ですよね」

「髪の量多いですね」


何回もそうやって言われてきたあなたは、

「また言われた」となります。


実際、癖毛の人だからといって、髪の量がすごく多いとも限りません。

ただうねってしまっているから、

それで多く見えるか、手触りで多く感じてしまうかのどちらかと思います。


量はストレートもくせ毛も同じくらいです。



そして、量が多いからあなたは

「髪をすいてほしいです」といいます。

美容師は言われた通り、すきます。


それであなたの髪型はまとまりやすくなったでしょうか?


その時はいいかもしれません。1週間、2週間後

どうなっているでしょうか?


毛先が全くまとまらなくなってしまって

困ってしまっているかもしれません。


無闇に髪の量を少なくしても何もいいことはありません。根本からしっかり量を調節することが大事なのです。


くせ毛は長い目で見て、ヘアスタイルを作り込んでいくことが大切です。


あとはスタイリング材、アレンジ方法、

色々試してみるとこんな感じもいいじゃん!

と、見つかってくるはずです。


クセのタイプによっても、使うスタイリング材は違ってくるので、そこは美容師さんに相談してみるといいですね


長くなりましたのでもう終わりますが、

何度でも言いますが、くせ毛はあなたの一部です。否定しないでくださいね。

可愛くなりますから。

大丈夫です。


それではおやすみなさい。

ありがとうございました!


戸塚拓也