神とその被造物である自然を愛した中世の聖人、アッシジの聖フランシスコ。その流れを汲むウィーンの修道院には多くの知られざる曲の楽譜が眠っています。
作者不明の17世紀の作品と伝えられる、聖歌「wie schön leuchtet der Morgenstern」によるヴァイオリンと通奏低音の為のソナタもその1つです。今回はこの作品をメインに、神や自然への賛美をテーマとした作品や、聖職者でもあった音楽家たちの作品を、古楽器の神秘的な響きでお届け致します。戦争や疫病で大変な世界を、平和の祈りで満たせればと思っております。よろしくお願い致します。
今卓也:バロック·ヴァイオリン
山口範子:チェンバロ
杉山尚史:テオルボ
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