本日は、ライバルという存在について、ふと思ったこと。
今朝、競泳男子平泳ぎのダーレンオーエン選手が、
アメリカの合宿先で亡くなったというニュースをTwitterでしった。
直後に、日本代表の北島選手のTwitterでは、
「彼はすばらしい選手だった。もう一度戦いたい。
それが僕のモチベーションだった。(以下省略)」
とコメントされていた。
このコメントを見て、何故か、自分の今までのことを
ザーッと思い出しました。
小学校の時、
・剣道で同級生・後輩達と競いあっていたこと
中学校の時、
・通っていた塾の上のクラスにいた同級生に追いつこうとしていたこと
・剣道で同級生・後輩達と競いあっていたこと
高校の時、
・大学に進学する為に、定期試験で同級生と競い合っていたこと
大学の時、
・剣道部の先輩、後輩達に負けまいと練習していたこと
他にも色々とあったけど、
自分には、
剣道を通じて仲間と競い、
成績が優秀な友達がいて、追いつき追い越すことを
目標・モチベーションとしていたなと思い出しました。
で、社会人になって、競う気持ちが少しずつ無くなってきていたような気がします。
最近は、ライバルという存在はなくて、
自分で色々と目標を作って追い込んで、チャレンジすることを覚えたので、
誰かと競うというよりは、自分の理想に向かって挑戦するようになってきた。
北島選手とダーレンオーエン選手のようなハイレベルでのライバル関係は、
自分にはないけど、ライバルは、自分を高めさせてくれるとても大事な存在
であるのだと改めて感じさせられた。
これから、自分自身も、
理想とする人、尊敬する人、切磋琢磨できる人を
ライバルと思って、自分を高めていこう。
また、出来るだけ多くの人と出会い、
ライバルを見つけていきたいと思います。
ダーレンオーエン選手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、北島選手が、ロンドンオリンピックで金メダルを取れるように、
精一杯応援したいと思います。
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パサデナマラソンまで残り18日。
4/17からの累計走行距離132キロ。
目指せ、1ヶ月の累計走行距離300キロ。