親子で天体観測 | 藤原拓哉の日々雑感

藤原拓哉の日々雑感

何気ない毎日ですが、ふと思ったことをツラツラと書いていこうと思い、立ち上げてみました。

いろんなことを僕なりの目線で書いてみようと思います。

昨晩、娘の通う小学校で天体観測会がありました。

 

これはサポート隊なる方たちが主催して、地元の高校の天体部に協力を仰ぎ、

 

毎年開催している企画だそうです。

 

 

 

18時20分ぐらいに会場である小学校に着き、教室に入り席に着いて、

 

18時30分からまずは天体部の学生さんによる天体のセミナーを聞きました。

 

知ってはいるものの、こうやって聞き直すと天体は面白いものですね。

 

 

 

その後、19時より校舎の屋上に上がり、夜空を見ました。

 

 

子ども達はなかなか上がれない屋上に来れたことで喜んでいました。

 

夜空には月がきれいに浮かび上がっていました。

 

 

またこの日はISS、国際宇宙ステーション「きぼう」が肉眼で見えるとのこと。楽しみです。

 

 

 

で、夜空を見上げ、夏の大三角形やオリオン座の位置を教えてもらっていると、

 

「今、あそこで光りながら移動しているのがISSですよ~」との声が聞こえてきました。

 

 

 

教えてくれた方へ眼をやると、見えました。国際宇宙ステーションです。

 

 

写真に撮っても分かりませんが、写真中央から右に移動しているのがそうです。

 

あそこでは今も実験などをして、人が住んでいるんでしょうね。

 

そう思うとなんともいえないロマンを感じてしまいます。

 

 

 

その後、高校生のセッティングしてくれた天体望遠鏡で月と土星を見せてもらいました。

 

 

月は表面のクレーターまではっきりと見えたそうです。

 

 

こちらでは土星を見せてもらいました。土星は輪っかまできれいにみえたそうです。

 

 

 

天体望遠鏡で見る惑星や肉眼で見る星空はなかなか出会えないもの。

 

これを機に天体に興味を持ってくれるのもいいですね。

 

また冬にも開催されるそうなので、そちらも参加したいです。

 

 

 

余談ですが、今朝起きるとどうも首の調子が悪い。

 

なんでやろと考えると昨晩の天体観測で夜空を見るために思い切り、

 

首を曲げたための痛みみたいです。

 

日頃、あんな風に曲げることないからな~。