午後からはハイキングです | 藤原拓哉の日々雑感

藤原拓哉の日々雑感

何気ない毎日ですが、ふと思ったことをツラツラと書いていこうと思い、立ち上げてみました。

いろんなことを僕なりの目線で書いてみようと思います。

先日の日曜日、午前中に粘土細工をした後、昼食を摂って午後から隣にそびえる山にハイキングに行きました。

 

 

山の名称は山条山、通称とんぎりやまというそうです。

 

標高は189mで初心者にはもってこいの山です。

 

 

 

最初はゆるやかな山道です。

 

 

ここら辺は小さな子どもでも楽しく登れます。

 

しかし、途中から整備されているのかされていないのか分からないほどの道に変わります。

 

道の目印は木の枝に貼ってある赤いテープです。これを目印に進んでいきます。

 

 

で、最後の方は急なのでロープを伝って登らねばなりません。

 

また、足元には落ち葉でいっぱい。これで足を滑らせそうになります。

 

 

途中の休憩ポイントから見た三豊平野。気が生い茂っているので、くっきりとは見えませんが。

 

 

 

ちょっと休憩したらまた山頂目指して登ります。

 

で、登り始めて40分ほどで山頂に到着。

 

 

娘も元気に登頂。登頂記念に瓦で作ったキーホルダーをもらいました。

 

もらったというか、頂上看板のそばにタッパーがあり、その中にキーホルダーが入ってあるので、

 

セルフでもらうというシステムでした。里山らしい風景ですね。

 

 

また、せっかく登ったので、メンバーで記念撮影。

 

 

ここからだと三豊平野もきれいに望めます。

 

そして、山頂に着くと子どもたち恒例の「やっほー」です。

 

 

まぁここは跳ね返る山もないのでやまびこは返ってきませんが。

 

 

 

山頂で30分ほど楽しんだら下山です。

 

来た道を降りて行きます。あの坂道を降りるのはかなり危険。

 

 

ロープを使って慎重に降ります。それでも足を滑らせて尻もちを搗く子どもが大勢いました。

 

で、子ども達はそれを面白がって、おしりを付けて、そのまま滑り降りていました。

 

子ども達は楽しむ天才やな。

 

 

 

そうして、みんな無事に下山できました。

 

この日も自分だけではなかなか味わえない経験ができました。

 

娘も楽しんでいたようでよかったです。また自然と触れ合えるイベントには参加したいですね。