今年最初の映画 | 藤原拓哉の日々雑感

藤原拓哉の日々雑感

何気ない毎日ですが、ふと思ったことをツラツラと書いていこうと思い、立ち上げてみました。

いろんなことを僕なりの目線で書いてみようと思います。

先日の日曜日、映画を観に行ってきました。

 

考えてみたらこれが今年最初の作品。その作品がこちら。

 

 

邦画の「ゴールデンカムイ」です。

 

マンガが原作の実写映画です。原作は連載開始ぐらいから知ってましたが、内容は全くと言っていいほど知りません。

 

なので、どんな映画が楽しみでした。

 

 

 

で、見終わったあとの感想ですが、とても面白い作品でした。

 

原作のマンガはちょっと前に連載が終了しましたが、単行本は31巻もある長編作品なので、

 

今回の映画はイントロダクションのようで、登場人物や時代設定ぐらいしか描かれていなかったのは残念ですが。

 

 

 

特に登場人物はいい役者を使っている割には出演時間が短い。

 

今後のストーリーでは重要な役割があるのでしょうが、今回の映画では非常にもったいない。

 

まぁ、舘ひろしの演じるキャラクターはかっこよかったですけどね。

 

 

 

 

また、最近のアクション系の実写邦画は山崎賢人に頼りすぎではと思ってしまいます。

 

去年公開された「キングダム」や「ジョジョの奇妙な冒険」などマンガが原作の映画には

 

ほとんどと言っていいほど彼が主役を演じています。

 

確かにアクションもできて、演技もうまいので彼をチョイスするのも分かりますが、

 

もっと新鮮でイキのいい役者の出現を願いたいですね。

 

 

 

それでも「ゴールデンカムイ」はこれ1作でも十分楽しめましたが、

 

第2弾、第3弾の公開を楽しみにしています。