未だに続く神の声 | ロックバンドFIXのTakuです

ロックバンドFIXのTakuです

数少ないFIXの熱烈なファンの皆様へ

ごきげんよう

FIXのボーカル&ギターのTakuです。

これは↑飼い猫ジンジャーです。

 

15歳からギターを弾くようになって

未だに何故か弾いている

バンドも何故か続けている

 

オイラはロックを聴くようになったり

ギターを弾くようになった切っ掛け

というものが無く

 

ある日、「ロックを聴け」と

頭の中で声がしたのである。

 

それは

小学6年生

神戸三ノ宮のどこかの

デパートを歩いていた時だ

 

ロックと言われても

何を聴けばよいのですか?

と少年は思った

 

もちろん返事はないので

 

とりあえずラジオから流れてくる

名も知らぬロックっぽいものを聴いていた。

 

そうこうしているうちに

中学生になり洋楽ブームが勃発して

皆でレコードの貸し借りをするようになった。

この頃聴いた音楽がオイラの土台となっている。

 

ギターも中学時代に挫折していたのだが

東京の高校に入学したら

前の席にギターを弾く奴が座っていて

そいつが弾くのを盗み見て弾けるようになった。

 

まさしく音楽をやれということである。

 

歌いだした時もそうだった。

 

あれからかれこれ40年以上経ち

未だに音楽をやれという神様の指示は続き

強制的にアップデートさせられる状況に置かれる。

 

まだあるのかよ! とたまに思ったりもする。。

 

でもさ、

オイラがダメなやつってこともあるけど

神様そこまで言うんなら

もうちょっと早く成功するなり

もうちょっと何とかするとかさ

そういう感じにはできなかったのかね?

 

と、

 

たまに聞いてみたくなるのだが

 

いや、きっと

オイラのポテンシャルの問題だな

と思い直すのであります。

 

 

きっとすべては最高のタイミングなのである。

 

 

 

次回のFIXのライブはアコースティック

辻ちゃんもギターを弾くらしいぜ。