ことも達の学校がはじまりつつあります。

今年も暑い日が続きますが、夏休みは短縮で勉強スタート。

 

 

いろいろなことがコロナ禍で変わりつつあります。

簡素化、、、が様々な場所で起きています。

 

 

冠婚葬祭。

 

結婚式は、ここ数年、式自体挙げるカップルが減少。

結婚する人も減少。。。

 

 

ここにきて、お葬式の簡素化がはじまりました。

お通夜なし。参列なし。

 

故人を悼むこと、見送ること。

家族のみで、執り行う。

 

新盆参りも気をつかう時代になりました。

 

 

いろいろ場面で状況が変わっていくのであろう。

 

 

 

 

 

「武器としての資本論」を読んでます。

 

階級闘争、新自由主義についてなど

非常にわかりやすい。

 

 

マルクス的視点から世界の流れ、日本経済が説かれており、

非常に参考になります。

 

 

著者である白井さんの書籍を読んでみようと思います。

 

 

お盆休み明け。

ブログサボり気味でした。

 

あっという間の夏休み終わり。

子どもも今週から学校スタートです。

 

GDPの減少がやばいことに。。。

リーマンショック以上の下げ幅。

 

あるエコノミストによれば、前の水準に戻るには5年かかるとも。

 

 

経済再生が急務な日本経済というよりは世界経済。

兎に角、明るい材料はワクチンと治療薬の開発がいつできるか。

そしていつ普及されるか。

 

 

借金をしながら購入をする経済モデルを選んでいる資本主義経済体制のなかに

あって、成長を図るのは借金を返していけるだけの生活余力、あるいは獲得能力が

ないと収縮してしまうほかない。。。

 

 

資本主義経済の性ではあるが、

安心して借金できる世に戻るほかない。

 

 

 

未来について予測することは不可能。

未来についてわかること、それは未来はわからないということ

そして未来は自分たちで作っているということ。

 

 

ドラッカーは今そこにある未来に注視することが重要である、

「すでに起こった未来」に注目しなさいと説きました。

 

 

不確実性はこれだけある現在。

過去におきかえても、そうだったと思います。

その時代、その時代での不確実性は一緒。

 

 

不確実な事態にいかに備えて、次の一手が打てるか。

プランA、B、Cと用意することができるか。

 

これからのかじ取りは容易ではない。

梅雨明け早々暑い日が続いておりますが、

7月の長雨により野菜の収量が減のため、高騰が続いております。

 

にんじんはいつもの3倍以上の値段がついており、

他の野菜も軒並み値上がり。

8月の天候回復で収量があがって落ち着くことを祈るばかりです。

 

93年夏も梅雨明けが確認されないような冷夏の年でした。

わたしは当時、高校生で受験勉強をしており、夏期講習の予備校に行くのが

非常につらいなか、雨降りで通っていた記憶があります。

翌年の大学学食ではじめてタイ米を食したことを覚えております。

 

 

ただでさえ、コロナ禍で大変な時期なので、

お盆のころまでには落ち着くといいですね。