山犬のお話⑰··冬を待って行くことが出来た神社 | 生き物図鑑~いつも一緒、空の下

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ミジンコからシロナガスクジラまで生きものが大好きです。
保護犬2匹と大型インコとの日常・・
体験した不思議なお話、更に生きものをモチーフにしたハンドメイドの雑貨を紹介していきます。

皆様

今回もお越しくださり

本当にありがとうございます✨🌸


(お昼寝起きたてリトル〜🌸)


今回は..

山犬のお話その⑰回目

2つの神社の

山犬さんのご紹介です〜


1つ目は

埼玉県秩父地方にあります

椋(むく)神社です。



こじんまりした境内の


お社は
長い歴史を感じましたおねがい

そして
山犬の狛犬さん達は






ニホンオオカミ..というより
なんだか
猫の様な..人の様な..
そんなお顔立ちをしていました。


のどかな風景を眺めながら

優しげな山犬さん達は

その日も

お社を護っておられました照れ


さて

二つ目の神社は..


冬を待って

先日、やっと行くことが出来た

我が神奈川県の

厚木市にあります御嶽神社です〜

あ、『冬を待って、やっと』の意味は

最後まで

読んでいただくとわかると思いますウインク



神社へは

車1台がやっと通れる程の

狭い住宅地の道を行き

水路に辿り着きました。



その水路に架かる橋を渡り

すぐ左に行くと短い参道があります。



鬱蒼とした樹々に囲まれた参道··




朱塗りの鳥居をくぐり

急な階段を登ると

小さなお社があります



朱く塗られたお社が

樹々の緑に映えていました。



さて
狛犬さん達は..




どちらもお顔が欠けていて
とても痛々しかったですが

お目がくりっとしていて

可愛らしい感じがしました照れ




実はこの神社··


去年の夏··

7月にも来たのですが..


奇しくも

神社へ繋がる住宅地の狭い道々の

その範囲だけ

何故か工事で通行止めになっていて



まるで神社の神様に

『来るな!』

言われているような··

そんな感じがふとしたのです..



..が!


どーしても行きたくて

なんとか

裏道を見つけ

あの水路の橋に無理くり

たどり着きました〜チュー


しかーし

橋を渡ってすぐを左に行く所を

何故かまっすぐに行ってしまい

事件はおきました!😖


橋を渡って

10分も歩いていませんでしたが

右脚のくるぶしに

“チクッ”とした痛みがあって..


登山を30年以上やってきた私は

その痛みが

ヤマビルによるものだと

すぐにわかりました!😰

後ろを歩く主人と

ヒルを剥がすために急いで車に戻り

ズボンの裾を上げて

卒倒しそうになりました!!ガーン


せいぜい
1〜2匹と思っていたのに


な、なんと〜!!!


大小無数のヤマビルが ..

ん〜

30匹以上はいたでしょうか..

靴下の上から

ベッタリと両足に

はりついていたのです〜🤣🤣


最後までお読みいただき

ありがとうございました〜


皆様の毎日に

優しい風がそよぎますように虹チューリップ黄