昨日は山形・天童市のセット雀荘「夢幻」さんにて第２回梶やん杯が開催されました。昨年８月、仙台にて行われた梶やんオフ会をきっかけに、「山形でもオフ会をやりたい」ということで12月にオフ会を開催。さらに「山形でも麻雀プロを呼んでイベントをやりたい」「とりあえず梶本が定期的に行きましょう」「今度は新しいプロも呼びましょう」という流れで第２回開催では茅森早香プロが参戦してくださいました。
実はこの大会は、普段働いていらっしゃる方でも大会に参加できるように、平日１９時からの開催となっています。２４時まで大会をやり、その後打ち上げという流れですね。飯田橋・麻雀ロンの最強戦アマチュア予選でもそうなんですが、意外とこの時間の大会開催は「あり」なんじゃないかなと実感しています。
この大会では「ぶちょお」さん（写真中央、立ってルール説明をされている方）が開発した、卓の組み合わせと得点集計をいっぺんに表示できるシステムが秀逸でして。現在はぶちょおさんがいろいろ改良を加えている段階でした、さらに進化するのだとか。いつかこのソフトを麻雀ロンでも活用させていただきたいと思っております。
つっぱり棒を地面から天井に伸ばして、そこにモニターを掛けて固定させるのだそうです。これがあれば、店内の好きな場所にモニターを掲示できますね。３～４０００円程度で用意できそう。
そして参加者の方からサクランボ「佐藤錦」「紅秀峰」の差し入れが。早速本日、冷蔵庫で冷やして食べました。美味し！ です。明日からロンのお客さんにお出ししたいと思います。
そして今日の朝、宿のロビーに将棋盤が置いてあったので、茅森プロは将棋に初挑戦。ネットで駒の動かし方を調べて色々試してました。
と、今回の山形ツアーはこんな感じで終了。また第３回も開催の予定だそうです。
今のところ、
・日曜日は仙台→月曜日は山形（昼間は食事など、夜に大会）という２日間ツアーにしようかな？
・「夢幻」のお客さんの有志で飯田橋「ロン」に遊びに来て、梶やんサロンやたけし軍団の皆さんと交流麻雀大会をする？
みたいな企画が挙がっております。じっくり計画を練って実現させたいですね。
さて、今回の夢幻さんのように、セット雀荘であっても麻雀プロを読んでの大会は開催可能です。ひとまず梶本に連絡をいただけたら、打ち合わせをしてとりあえず一回開催してみる。その後、他のゲストも呼びたい場合も対応可能なので、そのあたりは相談しながらやっていければと思います。
ご興味のある方は、梶本ツイッターや麻雀ロンのＬＩＮＥ、あるいはメールアドレス takutei_mj@yahoo.co.jp までご連絡いただければと思います。色んな形の麻雀大会をご提案できると思いますので、まずはお気軽にご連絡くださいませ(^^)/