一色麻雀大会 | takuteiオフィシャルブログ「takuteiのほぼ麻雀」Powered by Ameba

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麻雀ロンのことや各種麻雀放送のことなど。

昨日のオフ会の後、少しだけ一色麻雀の練習をしました。35000点持ちだと瞬間で飛びますね。6月4日の一色麻雀大会では50000点持ちでやりたいと思います。

 

一色麻雀とは。

ピンズ(もしくはソーズ)の1~9の牌を8枚ずつ使い、強制的に一色手になる麻雀。

 

6月4日の大会では、本番の前に2時間弱ほど練習を行います。

 

なお、昨日の練習会では「得点表があったほうがよい」ということになりましたので、こちらでも紹介しておきます。

 

 

当日のスケジュールは

11:30~13:30 練習(来られた方から適当に卓を組む)

13:40~ 大会開始 60分×4R

18:00 表彰式(有志で懇親会)

 

参加申し込みは、飯田橋・麻雀ロンのライン、もしくはメール mahjongron.iidabashi@gmail.com にて。

 

 

 

【遊び方】

・配牌の取り方は通常の麻雀と同じ。親がチョンチョンを取って、残りを南家・西家が取る。

・100点棒は使わない

・ツモアガリは丸っぽルール(ロンとツモが同じ点数になるように)

・50000点持ち 飛びは▲10000点

・完全先付けルール(食いタン・バックなし・片アガリなし)

・1本場につき1000点増し。ツモなら1000オール。

・ドラは5枚目をめくる。カンは4回まで。5回目のカンはできない。

・フリテンはツモ・ロンともにアガれない

・チートイツは40符2ハン扱い(チートイツのみは子で3000点・親で4000点)

・本役満は4倍満

・マンズのホンイツは役満

・ソーズの時のみ緑一色あり

・三連刻、四連刻あり(2ハン・本役満)

・数え役満は14ハン。4倍満扱い。

・14ハン以降、2ハンupごとに5倍満・6倍満とupしていく。

pai_red_5p.jpgpai_red_5s.jpgはドラ扱い

pai_s_pe.jpgは抜きドラ。

pai_s_1m.jpgpai_s_9m.jpgpai_s_pe.jpgは「それが必須の役満」にのみ使用可能。国士・四喜和

・国士のアガリ形はこの形(pai_fuse_take.jpgは何でもOK)

 

・暗槓と同一牌を引いたら加槓できる。槓ドラ即乗り。フリテンにはならない。暗槓は伏せないで4枚並べ、以降加槓した牌はそのまま横に並べる。暗槓の加槓にはチャンカンはつかない。

・リーチ後の暗槓は待ちが変わらない場合は「強制カン」。暗槓後の加槓も強制。ただし既に4回以上カンが入っている場合は、カン→リンシャン牌なし→打牌せずにそのまま下家のツモに移る。

・ポン→カン(いわゆる小明槓)は横向けの牌の上側に牌を重ねていく。この場合の加槓した牌はフリテン扱いとなり、アガリ牌として認められない。槓ドラ即乗り。

・4枚チートイツ・8枚チートイツあり

・リーチしていない手で、同一牌が8枚の場合は「暗槓2つ」にすることは可能

・小車輪(メンホンチートイツ)はハネ満 ソーズでも可能

・大車輪(メンチンチートイツ)は本役満 ソーズでも可能

・「ちょっと待って」あり。下家の打牌に対し「鳴きorアガリの確認」が可能。最大8枚使いがあり、かつフリテンはアガれないルールなので特別に認められている。鳴かないorアガらない場合も腰牌などのペナルティはなし

・親のアガリ止めなし

 

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