第10回野口賞最終審査 | takuteiオフィシャルブログ「takuteiのほぼ麻雀」Powered by Ameba

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「第十回野口賞」の最終審査は
斉藤敬輔 綱川隆晃 金太賢 桜庭史恵 の四名が戦うことになりました。
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第10回野口賞最終審査 一回戦東場終了時
金 60.0 桜庭 39.9 綱川 27.3 斉藤 -27.2
(持ち点、オカあり、順位点は10-20)

第10回野口賞最終審査 一回戦南二局一本場 金の親ダブリーを桜庭がかわす。南二局、金、綱川のリーチに親の斉藤が追っかけるも流局。 金 65000 桜庭 38500 綱川 22300 斉藤 -28800

第10回野口賞最終審査 一回戦南三局二本場 卓上にリー棒四本。親、斉藤が役牌をしかけてテンパイ。綱川が五本目となるリーチ棒を出す。斉藤は一発でドラ勝負しアガリきる。その後、金が5200をアガりオーラス突入。 金 70200 桜庭 37500 綱川 18200 斉藤 -25800

第10回野口賞最終審査 一回戦終了 オーラス、親の桜庭が高め一通リーチをかけるも斉藤がかわして終了。 金 +79.8 桜庭 +16.0 綱川 -22.1 斉藤 -73.3

第10回野口賞最終審査 二回戦東四局 小場だ。 金 23500(+79.8) 桜庭 25200(+16.0) 綱川 25500(-22.1) 斉藤 24800(-73.3)

第10回野口賞最終審査 二回戦東四局二本場 綱川がホンイツ白の7700テンパイから斉藤のメンピン裏1に放銃。 金 21700(+79.8) 桜庭 25200(+16.0) 綱川 23800(-22.1) 斉藤 29300(-73.3)

第10回野口賞最終審査 二回戦南二局一本場 綱川→斉藤へのメンピン表裏の親満移動後、綱川1000・2000ツモで少し回復。 金 20600(+79.8) 桜庭 23100(+16.0) 綱川 15100(-22.1) 斉藤 41200(-73.3)

第10回野口賞最終審査 二回戦南三局 桜庭が789三色の満貫をツモってオーラスへ。 桜庭 31100(+16.0) 斉藤 39200(-73.3) 金 16600(+79.8) 綱川 13100(-22.1)

第10回野口賞最終審査 二回戦終了。金のチートイドラ2リーチをかわし、斉藤が逃げ切り。 金 (+55.1) 桜庭 (+26.8) 綱川 (-59.5) 斉藤 (-22.4)

第10回野口賞最終審査 三回戦開始しました。今回をふくめ残り二戦です。 綱川 (-59.5) 金 (+55.1) 桜庭 (+26.8) 斉藤 (-22.4)

第10回野口賞最終審査 三回戦東二局一本場。金の親リーチに対し、ドラ暗刻で仕掛ける綱川。綱川、四索が四枚みえから二索を切ると金に放銃。裏3で親満となる。 綱川 12100(-59.5) 金 41200(+55.1) 桜庭 22000(+26.8) 斉藤 20700(-22.4)

第10回野口賞最終審査 三回戦東場終了。 綱川 10300(-59.5) 金 47200(+55.1) 桜庭 17900(+26.8) 斉藤 19600(-22.4)

第10回野口賞最終審査 三回戦南二局。桜庭、斉藤がともに満貫をアガる。トップ金まで親マンツモぐらいの差まで詰める。 綱川 -0.7(-59.5) 金 43200(+55.1) 桜庭 25900(+26.8) 斉藤 26600(-22.4)

第10回野口賞最終審査 最終戦開始。三回戦でトップを取った金が圧倒的優位 金 25000(+110.9) 桜庭 25000(+7.5) 綱川 25000(-108.8) 斉藤 25000(-9.6)

第10回野口賞最終審査 最終戦東四局。 金 29700(+110.9) 桜庭 13500(+7.5) 綱川 29500(-108.8) 斉藤 27300(-9.6)

第10回野口賞最終審査 最終戦南三局。なお、結果のツイートはかなり後になります。馬場さんのはこぱらやほかの選手のツイートをご参照ください。 金 31800(+110.9) 桜庭 18800(+7.5) 綱川 24800(-108.8) 斉藤 24600(-9.6)

ということで2日間の激闘を制したのは金選手(協会)でした。金選手は次回のモンド杯出場と、来年の麻雀最強戦のシード枠(おそらく新鋭プロ代表決定戦のようなポジション)を獲得しました。