ドイツ訪問記06 | takuteiオフィシャルブログ「takuteiのほぼ麻雀」Powered by Ameba

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麻雀ロンのことや各種麻雀放送のことなど。

 7月10日(土)大会初日終了。初日は5回戦、二日目は3回戦。予選ポイント上位者による決勝卓はなく、8回戦のトータルで優勝者が決まります。

 主な参加者を紹介しましょう。皆さんも、将来会うことがあるかもしれませんしね('-^*)/

 まず、EMA(Europe Mahjong Association)会長のリチャード(オランダ)。ま、平たく言えばヨーロッパのボスですね。といっても全然怖い人ではなく、小粋なジョークで場を和やかにしてくれます。
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 続いてマーチンレップ(オランダ)。元新聞記者で、ヨーロッパの麻雀ブームを復活させた立役者。ヨーロッパを中心とした麻雀情報ウェブサイト「MahjongNews」http://www.mahjongnews.com/en/の管理人。
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 そしてティナクリスチャンセン(デンマーク)。EMAの副会長で、ルールやランキングシステムの制定など実務作業のトップ。対局中の写真がなく、大会終了後の打ち上げ写真で代用。座っている女性がそうです。
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 さらに、マーチン、ティナと共に、ヨーロッパに日本麻雀を広めたのがシェフ(オランダ)。2年前に開催された第一回大会ではマーチンとともに運営を担当していました。今回は選手で出場。
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 最後に、「ドイツの頭脳」ノルベルト(ドイツ)。リーチルールだけでなく国際公式ルールにも精通しているドイツの麻雀第一人者。今回は、僕とベンとともに審判を担当しました。
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 この大会では半荘1回が90分です。長すぎると思われるでしょうが、「点棒を使わずスコアシートに記入」「点数計算が遅い」「手積み」などの原因があり、90分でも終わらない卓もちらほら…。9:30分に始まったにも関わらず、大会初日が終わったのは20時ごろ。結構ハードでしたねぇ。

 その後、ベンは昨日の遊園地に行きたがっている様子。アメリカ人2人とイギリスのジェンマさんを連れて行きました。僕は流石にそこまでではないので、パーティー会場の方へ向かう。パーティ会場に着いたら早速麻雀…。といっても僕とキリアン(リチャードの息子・左手)は大会で打っていないので「また麻雀?」ということはありません。竹花Pとリチャードと4人で打ちました。

 というか、この時点でビールは飲んでいますが晩御飯はまだなんですよね…。


 丁度、この頃ワールドカップでドイツが3位決定戦を戦っていたこともあり、誰も帰らない感じ。僕らも牌が見えなくなるまで麻雀を打ち(って野球じゃないんだから(ノ゚ο゚)ノ )、メシにありつけたのは深夜24時頃だったかと思います。