主な参加者を紹介しましょう。皆さんも、将来会うことがあるかもしれませんしね('-^*)/
まず、EMA(Europe Mahjong Association)会長のリチャード(オランダ)。ま、平たく言えばヨーロッパのボスですね。といっても全然怖い人ではなく、小粋なジョークで場を和やかにしてくれます。
![takuteiの「ほぼ麻雀」ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100714/23/takutei/53/7d/j/t02200293_0800106710639851614.jpg?caw=800)
続いてマーチンレップ(オランダ)。元新聞記者で、ヨーロッパの麻雀ブームを復活させた立役者。ヨーロッパを中心とした麻雀情報ウェブサイト「MahjongNews」http://www.mahjongnews.com/en/の管理人。
![takuteiの「ほぼ麻雀」ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100714/23/takutei/16/91/j/t02200293_0800106710639851613.jpg?caw=800)
そしてティナクリスチャンセン(デンマーク)。EMAの副会長で、ルールやランキングシステムの制定など実務作業のトップ。対局中の写真がなく、大会終了後の打ち上げ写真で代用。座っている女性がそうです。
![takuteiの「ほぼ麻雀」ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100715/00/takutei/d5/0b/j/t02200293_0800106710639930835.jpg?caw=800)
さらに、マーチン、ティナと共に、ヨーロッパに日本麻雀を広めたのがシェフ(オランダ)。2年前に開催された第一回大会ではマーチンとともに運営を担当していました。今回は選手で出場。
![takuteiの「ほぼ麻雀」ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100714/23/takutei/1e/9b/j/t02200293_0800106710639851615.jpg?caw=800)
最後に、「ドイツの頭脳」ノルベルト(ドイツ)。リーチルールだけでなく国際公式ルールにも精通しているドイツの麻雀第一人者。今回は、僕とベンとともに審判を担当しました。
![takuteiの「ほぼ麻雀」ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100715/00/takutei/cf/1e/j/t02200293_0800106710639875930.jpg?caw=800)
この大会では半荘1回が90分です。長すぎると思われるでしょうが、「点棒を使わずスコアシートに記入」「点数計算が遅い」「手積み」などの原因があり、90分でも終わらない卓もちらほら…。9:30分に始まったにも関わらず、大会初日が終わったのは20時ごろ。結構ハードでしたねぇ。
その後、ベンは昨日の遊園地に行きたがっている様子。アメリカ人2人とイギリスのジェンマさんを連れて行きました。僕は流石にそこまでではないので、パーティー会場の方へ向かう。パーティ会場に着いたら早速麻雀…。といっても僕とキリアン(リチャードの息子・左手)は大会で打っていないので「また麻雀?」ということはありません。竹花Pとリチャードと4人で打ちました。
というか、この時点でビールは飲んでいますが晩御飯はまだなんですよね…。
丁度、この頃ワールドカップでドイツが3位決定戦を戦っていたこともあり、誰も帰らない感じ。僕らも牌が見えなくなるまで麻雀を打ち(って野球じゃないんだから(ノ゚ο゚)ノ )、メシにありつけたのは深夜24時頃だったかと思います。