大会は48名（12卓）参加。一カ国単独開催ということを考慮すれば、随分集まったと思います。以下、送ってくださった記事の内容（梶本が若干加筆修正）です。元の記事を見たい方は、コチラへどうぞ。http://kml.or.kr/xe/webzine/1608
おはようございます。韓国麻雀連盟のロボカイです。この間、イギリスで「2010 Riichi Mahjong UK Open」という大会が行われました。その大会にローエンさんが参加したので、韓国麻雀連盟のHPにその大会の様子をアップし、その翻訳もしました。本文(作成者：ローエングリン、翻訳者：ロボカイ)
イギリスのギルドフォードにあるギルドフォードゴルフクラブで「2010 Riichi Mahjong UK Open」が行われました。
競技場の案内がなかったので周りで迷ったんですが、やっと競技場に入りました。
くじ引きと同時にネームカードもくれました。
梶本さんの何切るの本が1ポンドで販売されました。
競技場のセンターの姿です。手積み卓でジャンクマットなどのマットを卓の上に敷きました。
水やコーヒーなどのドリンクもあります。
トロフィーです。
牌は全卓が同じ牌で中国麻雀牌の中では小さいサイズ、もしくは台湾麻雀牌のサイズに見えます。牌が大きくてマットが狭く感じました。ヨーロッパのかたは牌を立てるときに補助道具を使いました。
大会に使った麻雀牌です。点数棒はリーチ棒４本と本場数を表すための１００点棒が４本を持ってリサイクルして使います。それ以外の点数は毎局が終わるときに記録紙で記録します。←梶本注：海外の大会は基本的に「点棒」を使いません。使うのは各自が持つ1000点リーチ棒（1000点供託していることを証明するために使う。一局終了ごとに戻す）と積み場表示用の100点棒のみ。
昼ごはんはゴルフクラブで提供しました。
私は２,２,１,２着で７位でした。４回戦で、東４局で親を迎える前に時間切れで終わったのが残念でした。
最終結果は以上となります。
今回の優勝のAns Hooglandさんの授賞です。
