こんにちは!
スターシードママのガイド、桜花です。
いかがお過ごしですか?
今日もこのブログにお越しくださりありがとうございます。
今日のテーマは読書のすすめです。
小学生のころ、幼馴染が文学全集を持っていて、あこがれから
文学少女になりたいと思ったのですが、色々あって
文学少女になるという夢は、叶いませんでした。
(もちろんもっと熱心な人なら、ほかの方法を見つけたと思いますので
あこがれはあこがれだったんだなと今は思っています。)
そのようなことから、本屋さんに通い、買い集める大人になりました。
積読ですね(笑)
それはさておき、スターシードにとって地球を楽しく生きていくために、
読書は大変役に立ちます。
子供が何かママが望ましくないと思うものにのめりこんだり、
学校に行かなくなったり、ママの話に耳を貸さなかったり、
コミュニケーションに悩んでいたら、
電子書籍でも紙の本でも良いのでさりげなく本を読める環境を作るとよいですよ。
今の時代に生まれた子供たちは、
インターネットが発達した時代に生まれているので
本もデジタルのほうがとっつきやすかったりします。
なかなか自分の興味関心がママから見るといまいちだと思うことに没頭しているとほかのことに興味が移りにくいですが、
もしも本が欲しい、、読みたいと言ったら、そこはすかさず買ってあげてください。
このさいどんな分野でもいいですよ。
親子で本屋さんや図書館に行けたらそれはラッキーです。
宝の山ですから。
もちろん文字を読むのが苦手な子もいるかもしれません。
そんな時は、今ではオーディオブックだとか、YouTubeでも
聞くことができますし、文字で読みたい子には、kindleなどの
電子書籍もいいですね。
コミュニケーションが苦手で一人が好きなスターシードにとって、
人を理解すること、感情を理解することは苦手分野かもしれません。
人とかかわってこそはぐくまれる感覚というものがあるのですが、
それが不足しているとき、文学を通じて人の気持ちを知ることになります。
また言葉の使い方も学んでいきます。
はじめは堅苦しい文語体で話してしまう可能性も大いにあるのですが、
それでも、いずれ会話も増えていきますよ。
小さな成長の積み重ねが、いずれ大きく花開いていくんですね。
ネット世代の子供たちが本にはまるっていうのは不思議な感じですが、
本の奥深さに気づいてもらえるといいなと思います。
話はそれますが、先日YouTubeで時代物の朗読動画が流れてきました。
私たちの時代は子供のころによく時代劇をしていましたね。
なので昔の言葉遣いもある程度なじみがあるのですが、
今はあまり見る機会がないからか、子供はその時代物の動画の言葉を理解できない
ようなのです。
でもよく考えてみると、全体像はつかめても一つ一つの言葉の意味を正確に言える大人もそんなにいないかもしれません。
そう考えるとわからないことをわからないままにしないという
ことは、専門的になる可能性があります。いずれ蓄積していったらあっという間に追い抜かれているだろうなと思います。
実際に得意分野については、もう何も言えません。
教えてほしいくらいです。
読書はスターシードのバイブルかもしれません。
ぜひ本の世界を見せてあげてくださいね。
応援しています。
今日もこのブログにお越しくださりありがとうございました。
また次のブログでお会いしましょう。