アメブロ「太陽と共に始めよ」2024/06/28(金) | ブログ 太陽と共に始めよ

💓💛💖 アメブロ「太陽と共に始めよ」2024/06/28(金) 💖💓💛💖🌈
 
● 福音書日課:マルコ5:21-43
 5:21 イエスが舟に乗って再び向こう岸に渡られると、大勢の群衆がそばに集まって来た。イエスは湖のほとりにおられた。 5:22 会堂長の一人でヤイロという名の人が来て、イエスを見ると足もとにひれ伏して、 5:23 しきりに願った。「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」 5:24 そこで、イエスはヤイロと一緒に出かけて行かれた。大勢の群衆も、イエスに従い、押し迫って来た。 5:25 さて、ここに十二年間も出血の止まらない女がいた。 5:26 多くの医者にかかって、ひどく苦しめられ、全財産を使い果たしても何の役にも立たず、ますます悪くなるだけであった。 5:27 イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。 5:28 「この方の服にでも触れればいやしていただける」と思ったからである。 5:29 すると、すぐ出血が全く止まって病気がいやされたことを体に感じた。 5:30 イエスは、自分の内から力が出て行ったことに気づいて、群衆の中で振り返り、「わたしの服に触れたのはだれか」と言われた。 5:31 そこで、弟子たちは言った。「群衆があなたに押し迫っているのがお分かりでしょう。それなのに、『だれがわたしに触れたのか』とおっしゃるのですか。」 5:32 しかし、イエスは、触れた者を見つけようと、辺りを見回しておられた。 5:33 女は自分の身に起こったことを知って恐ろしくなり、震えながら進み出てひれ伏し、すべてをありのまま話した。 5:34 イエスは言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。」 5:35 イエスがまだ話しておられるときに、会堂長の家から人々が来て言った。「お嬢さんは亡くなりました。もう、先生を煩わすには及ばないでしょう。」 5:36 イエスはその話をそばで聞いて、「恐れることはない。ただ信じなさい」と会堂長に言われた。 5:37 そして、ペトロ、ヤコブ、またヤコブの兄弟ヨハネのほかは、だれもついて来ることをお許しにならなかった。 5:38 一行は会堂長の家に着いた。イエスは人々が大声で泣きわめいて騒いでいるのを見て、 5:39 家の中に入り、人々に言われた。「なぜ、泣き騒ぐのか。子供は死んだのではない。眠っているのだ。」 5:40 人々はイエスをあざ笑った。しかし、イエスは皆を外に出し、子供の両親と三人の弟子だけを連れて、子供のいる所へ入って行かれた。 5:41 そして、子供の手を取って、「タリタ、クム」と言われた。これは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」という意味である。 5:42 少女はすぐに起き上がって、歩きだした。もう十二歳になっていたからである。それを見るや、人々は驚きのあまり我を忘れた。 5:43 イエスはこのことをだれにも知らせないようにと厳しく命じ、また、食べ物を少女に与えるようにと言われた。

:今週のテーマ【確かな信仰】

【聖句断章】5:21
イエスが舟に乗って再び向こう岸に渡られると、大勢の群衆がそばに集まって来た。イエスは湖のほとりにおられた。


   
@ 【大勢の群衆】 : それは個を失った群れの象徴。 それに対して、イエス様は今日、18年も長地を患って人々の目に触れたくないが、悪い噂こそ早く広がり、女性の病は皆が周知の事となっていた。群れの中で匿名性に隠れることで、病弱者であればこそ群れという多数派の庇護を頼りにして生きていた彼女に対してイエス様はそれは救いではなく、むしろ救いを阻害していることをご存じで、それ故、あえてイエス様は彼女をひとり自立の道へと導き出してくださった。それはイエス様ご自身が此の世のアウトサイダーとして、アウトサイダーこそ此の世を救う道であることを日々の経験を通して痛感しておられた道であった。

* トランプの名言 : 「アウトサイダーであれ!」
   トランプはDSを支配するワシントンDCのエスタブリッシュメントを解体するために遣わされ。
   彼がそのために選ばれたのは、彼がワシントンDCのアウトサイダーだったからであった。
   そのため彼はDSエスタブリッシュメント仲間を庇う必要なく解体の仕事をすることが出来た。

*  アウトサイダーとして独りだからこそ、神の前に立つ個人となれて、人間社会の関係の誰をはばかことなく、三位一体の神との交わりの中で堂々と行動出来る。



@ 人生の途上のハプニング :
* イエス様のその日の予定では、【瀕死の幼い娘を助けてほしいと懇願する会堂長ヤイロの願いを聞いて、ヤイロと一緒に出かけて行く】ことだった。ところが、その途上で思わぬハプニングが起こった。そのハプニングとは、【十二年間も出血の止まらない女がイエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。・・・すると、すぐ出血が全く止まって病気が癒されたことを体に感じた。・・・イエス様も、ご自分の内から力が出て行ったことに気づかれた】という霊的出来事だった。

* このハプニングをイエス様は見逃されなかった。それを素通りして、最初の予定に邁進しようと意志を貫かれなかった。彼は立ち止まって、今起こっている出来事の大きな意義を認め、立ち止まって、群衆に向かって声を掛けられた。イエス様は自分自身から行動されない。天の父の御心、導きに委ねて行動される。イエス様は神の啓示を感じ取られ、それに対応された。

* 人生のハプニングは決して偶然ではない。神の世界に偶然は何一つない。それには神の啓示の明確な意図が示されている。実はわたしも昨日そのような経験をした。月一度の友人との昼飲み会を終えて、すっかり上機嫌で帰路に就こうと、電車に乗り、目的駅で降りようとしたら、重要カードや式、運転免許証、スマホ、家の鍵、自転車の鍵、ゴールドカード一式の入ったポシェットが見当たらない。名古屋駅まで帰って、警察に届け、遺失物届を出して、後は警察官の助言に従って名古屋駅からタクシーで帰宅することとなり、無事帰宅できたが。今回のわたしのハプニングも決して偶然ではない。神の啓示の意図を読み取るべき事柄である。啓示を読み取るのは自分自身の力ではない。わたしもその日は風呂に入り、早く寝て、早朝2時ごろ目が覚めた。わたしの日常の朝の行動開始の時間である。この朝一番の時間が何も考えず、思いが浮かぶままに導かれて過ごす一日のうちで最高に至福の時間帯である。その時に与えるイメージやアイデアをわたしは啓示として書き留めている。そしてその日の啓示として、わたしが書き止めた言葉は【神のグレートリセット⁈ 】であった。さらに続けてその意味を導かれるままに書き留めた。【今週はSNS界隈では、世界で何か大きなことが起こる一週間として暗示されていたのだが、それに合わせてわたし個人も同調し共振して新しい世界に旅立つ時を神がご計画くださったのかもしれない⁈】

* 「グレートリセット」という標語はDSダボス会議のWEF世界経済フォーラムの連中が長年プロパガンダとして吹聴してきたNWOへ向けての世界の一旦崩壊と再生のための標語であるが、それに対抗し、それらの人間的陰謀を打ち砕く【神のグレートリセット】が対抗的に為されれているのが今日の世界の舞台裏での政治的軍事的大衆的動きである。その運動のクライマックスの大きな峰として今週何か大きな出来事が起こることが期待されてきた。それはひとつの想念であって、しばしば外れることが多いのだが、神を信じる人々が世界中でその事が起こることを期待して待っていた。

* 今回のわたしのハプニングがちょうどその時と重なったことは、神の啓示として暗示的である。イエス様が聖霊に導かれて天の父の御心を行おうとされた時、イエス様は自分自身の予定を第一とされなかった。そこで起こるハプニングに大きな啓示の意図を看取され、それに導かれて行動された。その結果、今日のブログの最初の出来事、【アウトサイダーであれ】の現実を実地に証言する出来事が起こった。それはあざ笑う者たちも大勢いたなかで、それら眠った民、馬鹿にする群衆に対して、目を覚まさせる大きな大きなな出来事となった。

*  アウトサイダーとして独りになってこそ、神の前に立つ個人となれ、人間社会の関係の誰をもはばかことなく、飛躍して三位一体の神との交わりの中に堂々と参入することが出来る。此の世の関係を超える個人の決断で決することが出来る、此の世の中にあって此の世を超えた、唯一、神の出来事こそ【確かな信仰】である。


💕今日一日はこの出来事がどう推移するかよく注視して過ごそうと思う。【神のグレートリセット】との関連でまた新たなハプニングが起こるかもしれない。そしてそれがわたしのグレートリセットと連動して行くかもしれないとの期待を抱きつつ。

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