アメブロ「太陽と共に始めよ」2024/06/04 (火) | ブログ 太陽と共に始めよ

💓💛💖 アメブロ「太陽と共に始めよ」2024/06/04 (火) 💖💓💛💖🌈


 ● 第一日課:創世記3:8-15
3:8 その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、 3:9 主なる神はアダムを呼ばれた。「どこにいるのか。」 3:10 彼は答えた。「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」 3:11 神は言われた。「お前が裸であることを誰が告げたのか。取って食べるなと命じた木から食べたのか。」 3:12 アダムは答えた。「あなたがわたしと共にいるようにしてくださった女が、木から取って与えたので、食べました。」 3:13 主なる神は女に向かって言われた。「何ということをしたのか。」女は答えた。「蛇がだましたので、食べてしまいました。」 3:14 主なる神は、蛇に向かって言われた。「このようなことをしたお前は/あらゆる家畜、あらゆる野の獣の中で/呪われるものとなった。お前は、生涯這いまわり、塵を食らう。 3:15 お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に/わたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き/お前は彼のかかとを砕く。」

:今週のテーマ【悪魔との戦い】

【聖句断章】3:8
その日、風の吹くころ、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、
    
@ 【神の顔(御顔)を避ける】【園の木の間に隠れる】 : 目を合わせられない関係、自らを神の前(御前)から隠す関係へと堕落したアダムとイブ、原初の人間。キリスト教の礼拝の終わりにいつも宣言される“アロンの祝福”「神が御顔をあなたに向け」とか「御顔をもってあなたを照らし」とかの言葉をもって祝福することと、楽園で茂みに隠れるアダムとイブの姿はその真反対の対極として呪いのしるしです。その姿が聖書が言う【罪びと】の姿です。

* 人類原初からの悪魔の執念との対立がその時以来続けられています。しかし最初は善なる創造物である人間は疑うことを知らず、人間性の脆さが露呈して、悪魔の誘惑、洗脳に容易く陥りました。だから神の子である人間性の騙されやすさは今に始まったことではなく、人類原初から延々と続く問題だったということを認めて、あらためてその問題の根の深さを認識したいとおもいます。

* 「蛇」は悪魔のシンボルであることが最近のFBFに載っていましたの引用します。【WHOのロゴも日本医師会のロゴも同じで「蛇」が広く使われています。旧約聖書の中で「蛇」はサタン(悪魔)の象徴であり、人間を欲望と奴隷システムの中で支配する側として描かれています。つまり、蛇をロゴにするということは「我々は悪魔の手先として人間を支配します」ということを暗に意味します。・・・】

@ 悪魔と戦うアダムの子孫: ≪3:15 |お前と女、お前の子孫と女の子孫の間に/わたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き/お前は彼のかかとを砕く。≫ 創世記3章から一挙に聖書最終巻黙示録に飛ぶと、12章には次のようなみことばがあります。少し長いが重要なので引用します。

≪ 12:5 女は男の子を産んだ。この子は、鉄の杖ですべての国民を治めることになっていた。子は神のもとへ、その玉座へ引き上げられた。 12:6 女は荒れ野へ逃げ込んだ。そこには、この女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された場所があった。 12:7 さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、 12:8 勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。 12:9 この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。 12:10 わたしは、天で大きな声が次のように言うのを、聞いた。「今や、我々の神の救いと力と支配が現れた。神のメシアの権威が現れた。我々の兄弟たちを告発する者、/昼も夜も我々の神の御前で彼らを告発する者が、/投げ落とされたからである。 12:11 兄弟たちは、小羊の血と/自分たちの証しの言葉とで、/彼に打ち勝った。彼らは、死に至るまで命を惜しまなかった。 12:12 このゆえに、もろもろの天と、/その中に住む者たちよ、喜べ。地と海とは不幸である。悪魔は怒りに燃えて、/お前たちのところへ降って行った。残された時が少ないのを知ったからである。」 12:13 竜は、自分が地上へ投げ落とされたと分かると、男の子を産んだ女の後を追った。 12:14 しかし、女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒れ野にある自分の場所へ飛んで行くためである。女はここで、蛇から逃れて、一年、その後二年、またその後半年の間、養われることになっていた。 12:15 蛇は、口から川のように水を女の後ろに吐き出して、女を押し流そうとした。 12:16 しかし、大地は女を助け、口を開けて、竜が口から吐き出した川を飲み干した。 12:17 竜は女に対して激しく怒り、その子孫の残りの者たち、すなわち、神の掟を守り、イエスの証しを守りとおしている者たちと戦おうとして出て行った。 12:18 そして、竜は海辺の砂の上に立った。≫  

* 蛇(竜)は悪魔であり、女が生んだ男の子はイエス・キリストです。蛇と人類との確執、怨念は人類史全体を覆っていることがそこで示されています。あなたはどう思いますか? 今日の人間の騙されやすさと洗脳状態が何処から来ているのを知ろうとすれば、人類の原初まで遡ってこそはじめて納得できるとわたしは思いました。人類を騙し続ける悪魔はうそぶきます。大きな嘘ほど人間は騙されると悪魔崇拝者ヒトラーは言いました。同じ悪魔精神は今日も世界中の欺瞞戦略となっています。私たちは騙され続けてきたのです。それが今回のパンデミック、否、プランデミック(計画された特許のある人工ウイルスパンデミック)でも世界中を騙す根幹として作用しています。人類と悪魔との戦いの頂上はイエス・キリストと悪魔との戦いです。≪お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き、お前は彼のかかとを砕く。≫と、終末の最終戦争までその決着は引き延ばされてきました。悪魔はイエス様を十字架に付けました。しかしイエス様は悪魔のアキレス腱である踵を砕きました。戦いは決着済みです。私たちは解放されたのです。そのことを知る者は勇気を与えられることでしょう。
 
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