こんにちは。
たくろーです。
今回は告白の成功率を格段に上げる
方法を紹介します。
告白とは"自分と付き合って欲しい"という
お願いです。
お願いを聞いてもらうためには
交渉術が必要になってきます。
あなたは好きな人に告白するときに
何て言いますか？
「好きです、僕と付き合ってください」
ストレートでいいですね。
相手があなたに好意を持っていれば、
付き合うことが出来るでしょう。
しかし、手の届きそうにない物を
欲しがるのが人間です。
おそらく、あなたが好意を持っている人と
付き合える確率は五分五分ぐらいでしょう。
その勝率を８分ぐらいまで上げる
方法があります。
それは、お願いに期限を付けることです。
「僕と一週間だけ付き合ってくれませんか？」
そして、
「一週間経っても僕のことを好きになれなかったら、
諦めます。僕に一週間だけチャンスをください。」
的なことを言います。
この言い方にすると、
勝率が上がるのは何故か？というと、
まず一つに、期限内に好きにさせてみせると
宣言することで
誠意を見せることが出来ます。
出来なかったら、すっぱりと諦める男気が
好感を与えます。
この対極にいるのが、ストーカーですね。
そしてもう一つに、
リスクが少なくて済む、という事がいえます。
女性の方が男性に比べて、
恋人関係になる場合のリスクは大きいです。
・女性の結婚適齢期は２０代なので、
無駄なお付き合いは時間というコストがかかる。
・セックスに関しても、
妊娠してしまう可能性がある。
女性側から見ると、
主にこのようなリスクが考えられます。
「一週間だけ」というのは、
時間のコストが少なくてすみ、
恋人になる前に男性を品定め出来れば、
結婚(妊娠)を視野に入れた場合のリスクも
少なくて済みます。
付き合ってみたら、ＤＶ男だった
なんて事も有り得るわけですから。
あと単純に、別れる別れないの
言い争いもしなくて済みますよね。
もちろん、実際に付き合えることに
なってから相手の嫌な部分が見えてきて、
結局は破局することもあるわけですけど、
要はキッカケさえ作れればいいんです。
女性に、自分と付き合うことの
リスクを少なく感じさせて、
自分の良いところ、メリットを見せるための
最初の一歩が必要です。
この、期限付きのお願いという交渉術は、
実はいろんな場面で使うことが出来ます。
ナンパする場合も、
「５分だけ僕に時間くれない？」とか
「駅に着くまで話聞いて」
という言い方にすれば、
かなり成功率は上がりますよ。
デートに誘うとしても、
「一回だけ僕とデートしてください」
と言えば、
この人は本当に私のことを好きなんだな、と
誠意を感じますよね？
「交渉の成功率を上げるためには
期限をつけること」
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。