お金の循環の法則を考えてみました。
たましる(魂を知る)数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。
これが私の使命なのです。
このネタ5年前にも書いていました。
5年も前の事なので許してください。時効です。
お金の位置づけはと考えると、
もともと人間同士の価値の交換の為に考えられたもの
お金のない時代は、物々交換がメインでした。
もしくは、与える、奪う、探すなどして、価値あるものを手に入れていました。
そんな時に考えられたのが、価値のある金貨(価値の高い金属)を使って、交換する方法
基準を作って、価値の度合いによって金貨の量(値段)を決めて取引するというもの
その後、金を管理する銀行的なものが出てきて、もっと手軽に持ち運びできる貨幣が出来て今に至る感じ
平たく言うと、交換アイテムです。
いろいろな価値に交換出来る便利アイテムです。
どんな価値が手に入るのでしょうか?
・物:着る物、食べ物、家(衣食住)をはじめとする物質
・情報:教育、書籍、セミナー、データベース、自己投資
・体験:レジャー、アトラクション、サービス全般
・権利:土地、商標、特許など
・労働力:自分の代わりに何かをやってもらう
主にこんな所ですかね~
価値を手に入れる使い方
そして便利アイテムの使い方として
・寄付:社会貢献
・ゴチする、他人に振舞うこと。
価値を分け与える感じの使い方もあります。
どのあたりにエネルギーを感じましたか?
どれもこれも欲しい物ばかりじゃないですか?
そうです、あなたのその欲しがるという気持ち
欲求にエネルギーを感じざるを得ません
そんなエネルギーがお金には乗り移っているんでしょうかね。
だから、交換アイテムであるお金はエネルギーを持っている感じなのかな。
そして
その、便利なアイテムはどうしたら手に入れられるのかな
考えられる方法は?
・貰う:おこづかい、お年玉、宝くじに当たる
・交換:労働力と交換、価値あるものと交換、情報を与える、エンターテインメントの提供、権利を分ける、
・奪う:どろぼう、詐欺、恐喝
・探す:価値あるものを見つけて拾う
基本的には、交換が一番良い方法だと思います。
だんだんお金というものが見えてきましたよね。
そもそも、お金が循環として手元に来るためには、上記の方法のいずれかをやらないとダメってこと。
当然です。突然宅急便でお金が送られてくることは絶対にありません。
このようなお金の特性を考えたところ、お金がエネルギーとして存在するならば
やはりサイクルを持っているという事だと気が付きました。
ここからが本題
「循環の法則」としてのお金の考察を聞いて欲しいのです。
私がお金のエネルギーをどう感じたかという事です。
ひとりひとりが「お金の生る木」を持っていると考えました。
タネから徐々に育って大きくなって
ツボミが膨らんで、花が咲いて、実が生るのです。
実が生ると、それに応じた金額が巡ってくる(交換できる)
そんな循環です。
実として収穫した、お金はもちろん使って役目を果たすと
枯れてなくなり、種を残す。
たくさんのお金が欲しいならば、その「お金の生る木」
を大きく育てるか、数を増やすか、実がたくさん出来るように剪定したりするか
などやらなくてはならないと思います。
自分の中の「お金の生る木」を丈夫に大きくたくさん育てるような物なんじゃないかな。
お金を使うにしても、そうしたエネルギーが大きくなる事に使う事
そうしたエネルギーが大きくなるように共振させていく事
大きく育てるんですよ。
テレビで目にする
ご活躍されている凄い人はまさにそんな感じです。
大谷翔平くんは、野球の才能に全振りでエネルギーを注いでいるからこそ
労働力とエンターテインメントの価値を提供し続けています。
歌手のAdoさんも、圧倒的な歌唱力でみんなを魅了してますよね。
エンターテインメントの価値爆上がりです。
松下幸之助さまなどの実業家、数々の小説家、作曲家なども自分の持つ才能を全身全力で出し切ってエネルギーを使ったからこそ成功を収めているのでしょう。
このような方々をお手本に考えると
おのずと答えが見えてきます。
あなたの「お金の生る木」はどんな木ですか?
大きく育てましょう。
私もまずは水やりから進めます。
あ、結論がわかりにくいですか?
お金はエネルギー?という問いの答え
成長の循環(サイクル)を持つエネルギーである。
ということ。
流し方には気を使いましょう。ってこと。
カネゴン封印
トイレ掃除をすると金運が上がると良く聞きますが
循環の法則などでも理解出来ません。
中学校の用務員をやっていた時、トイレ掃除に全身全霊を込めていましたが。
これと言った変化はありませんでした。
まあ、トイレ掃除というよりも、ドアをぶち壊されたり、蛇口壊されたりなどの修繕が多かったかな。
次回は、数秘術の話 「0」の謎について
たましる数秘術講座
4月予定は次の通り
まずは、自分の数字を確認しましょう。
今日もとっても良い一日だった。
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