八十八夜 そして 端午の節句 5月の暦 ゴールデンウィーク | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

夏も近づく八十八夜、端午の節句と暦の上ではゴールデンウィーク

 

たましる(魂を知る)数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
その光の自分を思い出すこと。
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

 

【八十八夜って有名ですよね。】

八十八夜とは雑節の一つです。
 
雑節とは簡単に説明すると
季節の移り変わりを
みんなが間違わないようにするために設定した
特別な日です。
 
節分とか梅雨入りとかお彼岸など
もちろん知っていますよね。
 
八十八夜は
立春から数えて88日目の日のこと
 
あ、立春はわかりますよね。
二十四節気のしょっぱな
始まりの日です。
 
夏が近づいてますよ
茶摘みに最適な季節ですよってこと
 
今年はうるう年なので
5月1日が八十八夜でした。
 
この八十八夜は
かなりの知名度があるんです。
日本人の8割が知っています。(個人的見解)
 
暦の研究に日夜努力している私が
つきとめました。
 
なぜならば
「せっせっせ~の、よい、よい、よい!」
だからなのです。
 
この言葉から始まる
手遊び
 
これをみんな小さい時にやるからなのです。
 
「せっせっせ~の、よい、よい、よい!」
この言葉からはじまる歌をいくつ覚えていますか?
 
たぶんほとんどの人が知っているんじゃないかな
 
「み~かんの花が、さ~いている」
「アルプス一万尺、こやりのうえで」
「お寺の和尚さんが、かぼちゃの種を蒔きました」
そして
「夏もち~かづく、八十八夜」
 
ほらみんな知ってるでしょ
これのおかげで有名なんです。
 
お茶摘みの季節なんです。
 
 
 
そして
端午の節句
 
言わずと知れた
こどもの日
です。
 
奇数のゾロ目の特別な日
5月5日
 
五節句の一つです。
 
五節句には家族みんなで無病息災を祈り
季節ものを食べてお祝いするのです。
 
1月7日 七草粥
3月3日 ひなあられ、菱餅
5月5日 柏餅、ちまき
7月7日 そうめん
9月9日 栗ご飯、食用菊
 
てな感じです。
 
もちろん柏餅買ってきました。
明日固くなってます。
 
だって当日買うと
超並ぶんだもん。
そして売り切れちゃうんだもん。
 
ゴールデンウィークを満喫してます。

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 

 

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