惑星って誰が名付けたのかな? 宇宙の不思議シリーズ | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

水・金・地・火・木・土・天・海・冥 惑星たちの名前、気になりますよね。

 

占い師 帰ってきたタクロウです。

 

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
 
その光の自分を思い出すこと。
 
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

 

【惑星とは】

夜空に輝く星たちの中において

ひときわ明るく大きく見える星

 

星座に属さず

星座を渡り歩く星

 

その姿を見て

戸惑ってさまよう星

と言うことで

 

惑星

 

と名付けたのでしょう。

 

実際は日本では海外から伝わってきた

外国語の planet(プラネット)を訳す際に

この字を使ったらしいです。

 

 

そして日本で呼ばれている

水星

金星

火星

木星

土星

については

 

陰陽五行説の

木火土金水を

惑星と結び付けて考えたのですね

 

陰陽家の偉い人が

紀元前250年くらいの昔に

付けたらしいですよ。

 

水星は太陽に近く地球から見ると

あっち行ったりこっち行ったりが

激しいので流れのある「水」が

あてはめられたのです。

 

金星は星の中で一番明るく輝くので

もちろん「金」がぴったりです。

 

火星は赤く輝いているので

「火」、文句なしです。

 

木星は置いといて

 

土星は一番遠くにあり

動きが遅いのでどっしりとした

イメージが強いので「土」と

しました。

 

残った「木」を木星としたのです。

 

えっ?

じゃあ五行説をあてはめる前は

なんて呼んでいたの?

 

それはね

 

もっともっと昔の

古代ギリシャで星座を渡り歩く

明るい星として認知されており

古代ローマの神々の名前が付けられていたのでした。

 

水星は、太陽の周りを動き回るので

伝令の神「マーキュリー」☿

 

金星は、夜空の中でもひときわ明るく美しいので

美の女神「ビーナス」♀

 

火星は、赤く輝くことから

戦いの神「マーズ」♂

 

木星は、大きく明るい安定感から

最高神「ジュピター」♃

 

土星は、黄色く輝くので

農耕の神「サターン」♄

 

と呼ばれていました。

 

神々の名前ですね。

 

その後、望遠鏡の発明により

3つの仲間が見つかりました。

 

天王星

海王星

冥王星

 

です。

 

同じノリで

神々の名前を付けたため

 

日本での呼び名もそのまま

青く輝くことから

天空の神「ウラヌス」

天王星♅

天の王です。

 

もうひとつも青かったので

海の神「ネプチューン」

海王星♆

海の王です。

 

一番遠い惑星を

冥界の神「プルート」

冥王星♇

冥界の王です。

 

ちなみに地球は

大地の神「ガイア」♁

なのですよ。

 

うふふふ

 

 

 

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右差し帰って来たタクロウとは ~どこから帰って来たのか~

 

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