年忌法要のお話しです。三十三回忌は何年後? | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

父の三十三回忌があるので確認した次第です。

 

占い師 帰ってきたタクロウです。

 

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
 
その光の自分を思い出すこと。
 
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

 

【年忌法要とは】

決まった年に取り行われる法要です。

法要とはお寺の住職にお経をあげてもらい

家族や親せきなど近しい人たちで故人の冥福を

お祈りする供養のこと

 

ちなみに法事とは

その法要を含め会食したりする行事のことを言います。

 

 

年忌法要の難しいところは

年の数え方と微妙な言い回しの違いです。

 

間違いやすいので覚えておきましょう。

 

故人があの世に旅立った日

命日ですね

この日が

 

一回忌

 

となります。

ここ大事!

 

そして

命日の1年後

のことを

 

周忌

 

最初の罠です。

回忌じゃなく周忌です。

 

混乱しないでくださいね。

二回忌とは言いません。

一周忌 = 二回忌

なのです。

 

まぎらわしいのです。

 

そして

命日の2年後

 

三回忌

 

となるのです。

完全に罠です。

 

2年後が三回忌です。

二周忌とは言いません!!

 

こっからずっと回忌で数えます。

 

決められた法要の月は次の通り

 

一周忌⇒三回忌⇒七回忌⇒十三回忌⇒十七回忌⇒二十三回忌⇒二十七回忌⇒三十三回忌

です。

 

大抵の流派で三十三回忌で

弔い上げ

となります。

 

亡くなって33年もたつ頃には

どんな魂もたいてい浄化されて

極楽浄土に行くのです。

または

先祖の仲間になり

山の上から子孫を見守る存在になる

と言います。

 

 

 

本題の数え方としては

 

十三回忌は12年後

三十三回忌は32年後

なのです。

 

おわかりいただけたでしょうか?

 

なぜこのような

決まりになったのかは

知りませんが

 

もう間違えませんよね。

 

父の三十三回忌は

2025年でした。

 

まだ余裕ありました。

 

墓地の整備をしようと

もくろんでいるのです。

 

 

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右差し帰って来たタクロウとは ~どこから帰って来たのか~

 

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