一週間の秘密 暦研究シリーズ | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

惑星の名前を調べて気が付きました。一週間もほぼ同じだなと。関連があるのか、しらべたのです。

 

占い師 帰ってきたタクロウです。

 

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
 
その光の自分を思い出すこと。
 
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

 

【一週間とは】

多くの人たちはなんの疑問もなく

一週間サイクルに従って生活しています。

もちろん生まれた時からあるものなので

習慣になっちゃってますよね。

 

週のはじまりも人によって違い

日曜日始まりのカレンダーと

月曜日始まりのカレンダーがあります。

 

どっちでも良いらしいです。

 

歴史的にもめっちゃ古い!

7日サイクルを取り入れたのが

古代バビロニア時代です。

もはや紀元前1700年

ってことは3700年くらい前だって

 

もう完全に習慣化されて当たり前の昔からです。

月の満ち欠けで

新月→上弦→満月→下弦

のタイミングで28日を4つに分けたんだって

だから7日で一週間を採用したのです。

 

新月を1日として28日ごとに一か月とし

1日・7日・14日・28日を休日としていたらしいです。

 

おお!!

マヤ暦と一緒ね。

あんまり近くないのにね。

 

キリスト教でも神が6日間で世界を創り次の1日を休日とした

なんて言われています。

これが元とかも言われています。

 

7日サイクルについては

理解できました。

 

 

 

 

つづいて

日月火水木金土の名前と順番

ですね。

 

7日サイクルって分かり易く

なかなか良いと広まりっていきました。

 

古代エジプトに伝わったときに

占星術が取り入れられたのです。

 

このまえ調べた惑星の名前ですが

肉眼で見える惑星が占星術で注目されていました。

 

水金火木土ですね。

地球に影響がある天体として

月と太陽も特別視されていました。

 

そこから取って付けるのですが

順番的に日(太陽)からスタートはわかりますが

次は水星そして金星・火星と続く順番になるのが自然だと思いますよね。

 

なぜ今の順になったのか?

調べました。

 

占星術では各惑星には神様が設定されています。

その順番は次の通り

地球から遠い順に

土星→木星→火星→太陽→金星→水星→月

の順番とされていました。

ま、そんなタイミグもあるといえばあるんじゃないかな?

 

その順番で1日の24時間に割り振って考えられていました。

占星術の考えですので、理由などはよくわかりません。

 

0時から始まる1日ですが

1時間ごとに担当する神様が変わるシステムなのです。

その最初の割り振りの惑星(神様)が

その日のリーダーとなる仕組みなのです。

 

わかる?

難しいですよね。

ややこしいですよね。

 

表にするとこんな感じ

その日のリーダーの惑星の順番に名付けられたってこと。

おわかりいただけたでしょうか?

 

簡単に言うと

大昔の人が占星術を元に

ならべて考えた仕組み

ってこと。

 

いままで誰も

変えようとしなかったのが不思議ですよね。

 

世の中言ったもの勝ちってことなのでしょうかね。

そうなんでしょうね。

 

ちなみに日本に導入されたのは

明治9年(1876年)

147年前ですね。

意外に最近。

 

どうですか?

一週間の秘密を知ってしまいましたね。

 

さあゴールデンウィークもおしまい。

明日から新しい週がスタートします。

 

うぇーい!

レッツスタート!!

 

 

うふふふ

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右差し帰って来たタクロウとは ~どこから帰って来たのか~

 

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