自転車のヘルメット着用 努力義務化って知ってますか? | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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自転車のヘルメット着用が努力義務化となります、みなさんはかぶりますか?

 

占い師 帰ってきたタクロウです。

 

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
 
その光の自分を思い出すこと。
 
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

自転車のヘルメット着用 努力義務化

4月から自転車に乗る時、ヘルメットを被る事が努力義務化されました。

いままでは、幼児さんや児童が対象で施行されていましたが、全年齢となるのです。

 

どうですか?

かぶりますか?

 

ちょっとそこまで行くだけなので大丈夫ですか?

他のみんなの様子を見てから決めますか?

今ちょっと買うお金がないからまたにしますか?

 

みなさん、さまざまな理由でかぶらないのではないですか?

努力義務ですから良いのですよ。

罰則は科せられませんから。

 

 

オートバイのヘルメット着用は義務化となっています。

当たり前と感じるのではないでしょうか?

 

しかし最初はオートバイヘルメット着用は努力義務でした。

1965年に高速道路でのヘルメット着用が努力義務化されたのが最初

その後

1972年に最高速度規制が40kmの道路でのヘルメット着用が努力義務化

そして

1975年に政令指定区間道路で、51cc以上のバイクのヘルメット着用が義務化

1978年にはすべての道路で、51cc以上のバイクのヘルメット着用が義務化

となりました。

 

私が初めて原動機付き自転車(50cc以下のバイク)の免許を取得したのが

1984年だったので50cc以下のヘルメット着用は努力義務だったのです。

 

当時高校2年生だった私は通学でバイクに乗っていました。

当然校則でバイク通学は禁止されていました、

大丈夫ですバレないように隠れて乗ってましたから。

 

もちろん、ヘルメットはかぶっていません。

じゃまになりますからね。

 

ほとんどの人がかぶっていませんでした。

しかし当時はたびたび、道路上で警察に止められて

ヘルメットをかぶるようにと注意をされていましたね。

もちろん罰則はないのですが、注意の紙を渡されました。

 

とても煩わしかったとの記憶が残っています。

 

高校を卒業した年

1986年についにすべてのバイクのヘルメット着用が義務化となったのです。

罰則として違反点数1点が科せられるようになったのです。

 

義務化となった直後は頻繁に取り締まりをしており、びくびくしながらバイクに乗っていました。

いまでも取り締まりを見かけると、思わず手を頭に伸ばしてヘルメットをかぶってるか確認してしまいます。

 

 

 

過去を振り返って見ましたが

きっとこの自転車のヘルメット着用の努力義務化

 

すぐにアシスト付き自転車が義務化となり

その後間もなくすべての自転車が義務化

ってなるんじゃないかな?

 

毎日車を運転しているので

感じますが

自転車乗っている人のほとんどが

信号を守りません。

 

自転車走行が車道となりましたが

自動車用の信号だからなのか知りませんが

赤になっても止まる気配すら見せずに

横断歩道に突っ込んでいきます。

 

ほとんどの人がです!

 

毎日がヒヤリハットの連続です。

アシスト付き自転車はスピードも速いので

死角からあっという間に目の前に突っ込んできます。

 

だから私は願います。

みんなヘルメットをかぶってくださいと。

命を大切にしてくださいと。

 

私も自転車に乗りますので

 

ヘルメットをかぶります。

信号守ります。

 

と宣言いたします。

 

 

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右差し帰って来たタクロウとは ~どこから帰って来たのか~

 

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