うしろの百太郎 最高のマンガです。知っていますか? | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

オカルトブームの火付け役、つのだじろう大先生の代表作「うしろの百太郎」の紹介です。

 

占い師 帰ってきたタクロウです。

 

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
 
その光の自分を思い出すこと。
 
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

うしろの百太郎とは

私が小学生だったときに愛読していたマンガです。

実際1973年~1976年に少年マガジンに連載されていたのですが、

あまりの怖さにちゃんと読み始めたのは小学校高学年になってからなので

連載が終わった一年後の1977年の後半くらいだったと思います。

 

一巻の表紙

 

心霊研究家の

つのだじろう

先生の代表作品です。

 

つのだじろう大先生は

秦の始皇帝の子孫なのです。

スゴイ血筋なのです。

 

大先生の紹介はまた機会がありましたら

詳しくやりたいと思います。

 

小学生の頃はマンガは買って読むものではありませんでした。

友達に借りるか貸本屋で借りるか本屋で立ち読みをするのが

当たり前だったでした。(人による)

 

学校の帰り道にある

“マロニエ”

という貸本屋に ※なつかしい

1巻~8巻まで置いてあり

借りて読んだのです。

 

主人公は

後一太郎(うしろいちたろう)

という少年です。

お父さん(健太郎)が心霊科学を研究しており

いやおうなしに、超常現象に巻き込まれるという

内容なのです。

 

実際の心霊写真を解説したり

実際にあった事などをレポート形式で紹介したりと

リアルな展開なのが超こわかったのです。

 

このマンガで心霊や超能力の事を知ったし

詳しく学んだのです。

 

特に

霊界:人間の霊魂が死後に住むところ

神様レベルが住む神界

罪を犯した人が行く地獄界

普通の人は霊界

 

背後霊:人間に憑いているいる霊

主護霊がメインで守っています。

そのほかに指導霊・支配霊・補助霊がいます。

悪さをするのが悪霊・憑依霊・自縛霊とか

 

これらの仕組みを世の中に広めた作品と言えるのです。

 

また、超能力についてもブームを起こしたといえます。

超能力:人間が持つ潜在能力であり実は誰にでもあるのかもしれない

テレパシー:言葉を使わずに思いを伝える

透視:隠された物を見る、見えないところが見える

未来予知

念動力:手を使わずに物を動かしたり火をつけたりする

念写:念の力で遠くのものや過去のものをカメラで写したりする

瞬間移動:どこでもドアー的な

 

これらもマンガの中でたびたび紹介されました。

超能力も流行ってみんなマネしてやってました。

 

もちろんマンガに出てくるお話しはすべて作り話です。

どんな悪霊に憑かれても

正義の味方

うしろの百太郎

が打ち払ってくれます。

 

KCスペシャル版 第一集 復刻版的なやつです。

※うしろの赤い髪の人が百太郎です。

 

最強の百太郎でした。

面白かったのです。

 

しかし、貸本屋“マロニエ”にあった8巻まで

では完結までいっていなかったのです!!!!

 

ずっと9巻の発売を待っていたのです。

連載が終わって1年以上経つのに出てなかったのです。

理由は不明ですが、出ていませんでした。

 

しかし、その時は来たのです。

高校2年生になった6年後に復刻版が発売されて

ようやく続きを読むことが出来たのです!!

 

長く、長く待たされましたね。

その頃には、貸本屋“マロニエ”はもうありませんでした。

 

めでたく完結

その後

「新うしろの百太郎」

なども出ていました。

 

ちなみに

つのだじろう大先生

これの作者でもあります。

 

これも大好きなアニメでした。

ギャグマンガも書くんですよ。

たまりませんよね。

 

「きびし~~~!!」

ってはやりましたよね。

 

 
 
令和版 うしろの百太郎

も期待したいです。

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右差し帰って来たタクロウとは ~どこから帰って来たのか~

 

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