1年365日って誰が決めたの? 暦の基本シリーズ | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

暦の基本のお話しです。1年って365日ですよね。

 

占い師 帰ってきたタクロウです。

 

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
 
その光の自分を思い出すこと。
 
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

いまでは当たり前の1年365日ですが

いったい誰が決めたのでしょうか?

 

【1年とは】

地球が太陽の周りを一周するこの周期が1年なんですね。
誰が発見したのでしょうか。
 
今から約6000年前の
古代エジプト人だって!!
 
超むかし!
 
毎年起こるナイル川の氾濫に苦しめられていた時
古代エジプト人がひときわ明るい星(シリウス)の輝きから
洪水が起きるタイミングが星が東の空に輝く時であると知り
1年の周期を発見!
 
天体観測をしながらカレンダーを作ったのです。
しかもこの時からすでに30日区切りで12個
30日×12ヵ月 =360日
のこりの5日を
神様の祭日としてカウントしています。
 
すごい!
 
この30日区切りってのは
月の周期から持ってきたのです。
ダテに一か月を名乗ってないのです。
 
しかしこのカレンダー使っていくうちに
ずれてくると分かりました。
原因は地球が太陽の周りを一周する時間は
365日ちょうどではなく
5時間48分46秒長かったからです。
 
そして古代ローマの皇帝ユリウス・カエサルが
4年に一度1年を『366日(うるう年)』にすると決めたのです。
 
しかしユリウスカレンダーも
数百年使い続けるうちにずれてくると分かりました
 
そして登場したのが
ローマ教皇グレゴリウス13世
 
4で割り切れる年を「うるう年」
でも100で割り切れる年は「うるう年」じゃないとしてからの
400で割り切れる年はやっぱ「うるう年」ねと調整しました。
 
この決まり事でつくられたのが
今でも使っているカレンダー
グレゴリオ暦
なのです。
 
1年365日を
誰が決めたのか
 
その答えは
古代エジプト人?
グレゴリウス?
 
う~ん
たぶん昔の人が協力した結果ですね。
 
地球が太陽の周りを一周するのが1年
月の満ち欠けの周期が一か月
地球の自転一回転が1日
 
この関係で暦が生まれるのです。
 
なんか感動!!
 
めでたしめでたし
 

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右差し帰って来たタクロウとは ~どこから帰って来たのか~

 

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